見出し画像

リアレイズで肩こり予防

こんにちは。
本日は肩こり予防のエクササイズをシェアしていきます。

■リアレイズ


三角筋(肩)の後部がターゲット部位です。

─リアレイズの正しいフォーム─

①足を肩幅分ほど開いて立つ
②ダンベルを両手に握る
③膝を曲げてお尻を突き出す
④上半身を45度ほどにキープする
⑤腕は太ももと平行に(※セットポジション)
⑥ダンベルを羽のように広げていく
⑦肩と同じくらいかそれ以上持ち上げる
⑧限界まで上げたら少し止まる
⑨ゆっくりとダンベルを下げていく
⑩セットポジションまで戻す

リアレイズのフォームで大事なことは、【⑦】肩以上の高さにダンベルを持ち上げること。リアレイズトレーニングは肩の位置までしっかりとダンベルを持ち上げた時に刺激が強まります。しっかりと限界まで上げて、三角筋と広背筋を収縮させていきましょう。

三角筋には肩の関節を守る役割があり、鍛えるほど怪我へのリスクを下げることが可能です。


【参考動画】

https://youtu.be/bHwoCxMuXL4

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?