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仕事復帰してまもなく1年のわたしのこと

こんにちは。
ぽかぽか陽気、すっかり春の香りがするようになりました。
昨日は近所の川沿いに桜を見に行ってきました。
まだ3〜4分咲きでしたが、とても綺麗でした。
やっぱり桜は格別です。一輪一輪は儚くて、でも木々が連なる景観は壮大で。
一昨年はお腹の中にいた娘、去年はベビーカーで、そして今年はちょっとだけ手を繋いで歩いて一緒に見られて、感慨深いです。
来年は走ってるかな…?成長が楽しみです。

今日は少しだけわたしのことを✏︎

私は現在31歳、昨年の春に仕事復帰した、いわゆるワーママです。
もうすぐ復帰して一年が経とうとしています。

大学は商学部を卒業し、今はとある食品メーカーで経理系の仕事をしています。
入社9年目になります。
時短勤務で残業が一切できないので、所属部署が抱えている特殊案件対応要員となっており、『経理と言えば決算!締め切り!』みたいな仕事からは少し距離を置いています。
今後のキャリアについては悩みどころですが、家族を大切に、自分を大切に、なるべく楽しい『仕事と育児の両立』を模索中です。

[私の1日]
5:45  起床(だいたい夫・娘も一緒に起きる。なんなら娘が最初に起きる。)
    その後すぐ洗濯機を回し、自身の着替え
    朝ごはん準備
   (この間夫は娘の着替え&保湿、自分の身支度、娘の寝ぐせ直しなど)
6:20  みんなで朝ごはん
6:50  朝ごはん終了、そのまま晩ご飯の準備や夫の弁当準備
    合間に夫と共同作業で娘のはみがき
    洗濯物が仕上がるので、外に干したり、乾燥機にかける(乾燥機・神)
    (この間夫は自分の身支度の続きと娘に呼ばれたときの対応。)
  (ゴミ出しがある日は夫がこの時間で対応)
7:20  夫と娘が出発準備始める、見送る
   (朝の保育園送りは夫担当)
    私自身の身支度をする
7:40  朝使用した食器類を食洗機にINしてスイッチON(食洗機・神)
     何日かに1回、ルンバをON(ルンバ・神)
          会社に向けて出発

9:00  始業
15:45  終業、お迎えへ

17:00  保育園到着
17:15  帰宅
    Eテレの録画を見せながら、
    ・保育園の汚れ物を出し、翌日必要な着替え類をカバンに入れる
    ・保育園の連絡帳の中身を確認する
    ・乾いた洗濯ものを畳む(乾燥機・神)
    ・朝用意しておいた晩ご飯を温め始める
18:00  娘と2人で晩ご飯
18:30  お風呂
19:00  お風呂上がりの保湿、歯磨き
    ひと通り済んだら絵本などでひと遊び
19:45  寝かしつけ開始
20:15〜30 就寝
    娘就寝後、部屋の片付け
    晩ご飯の食器類を食洗機へ(食洗機・神)
    連絡帳記入
21:30頃からフリータイム
しかし22:00過ぎると眠くなってきてすぐ就寝・・・

寝かしつけ後のフリータイムをもっと充実させたいと思うのですが、眠気に勝てず、わりと早寝です。
夜中もいまだに何度か起きるので、朝まで熟睡とはいきませんが、通常時は寝不足感はそこまでありません。

しかし、この一年は本当に大変でした。。
職場や保育園、夫、実家や義実家、ママ友など、身近な人たちの温かい支援には感謝してもしきれません。

4月、入園翌日からお腹を壊してしまった娘。
それを皮切りに体調がいい日はほぼなく、慣らし保育期間はまともに保育園に行けた日はほぼありませんでした。
仕事復帰初日も、朝の10時くらいにお迎えコールがあり、挨拶だけしてすぐ帰宅でした。

5月、ゴールデンウィーク明けからは人が変わったように楽しく保育園に行けるようになり、どれだけ練習してもダメだった哺乳瓶もすんなり受け入れるようになりました。

しかし、その後夏に向けて、手足口病になったり、RSウイルスにかかったり、その他たくさんの名もなき病に母子ともに苦しみ、1週間続けて出勤できた週は数えるほどでした。
(お???年休残は大丈夫か???と思い始めた夏ごろ)

秋頃はちょっと調子がよかったけれど、それでも1週間皆勤できれば拍手!という感じで、鼻水はデフォルト仕様、冬の初めに喘息発症、胃腸炎感染(娘から母に感染)と、またまた病に苦しみ、健康のありがたみを感じる毎日でした。

体調が悪そうな娘をみると、なんとも言い表すことのできない複雑な気持ちになります。
申し訳なさ、やりきれなさ、心配、歯痒さ、この先への不安。
仕事も自分の思うようにはできず、育児・家庭と仕事の間で揺れて、「自分には両方なんて欲張りすぎなのかもしれない」と思うこともよくあります。

ただ、どんな時も忘れないようにしたいのは、
「わたしにとっては家族が一番大切」ということ。
家族が笑顔で過ごせること
健やかに過ごせること
これがわたしにとってもっとも大切なこと。

迷う時もたくさんありますが、これからもこれだけはブレずに、前に進んでいきたいと思います。

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