超個人的JO1ケミorシンメ分類(川尻蓮Ver)
はじめに
たまたまこのページに辿り着いた方は「突然何を言い出すんだこいつは」とお思いだと思います。私自身も「何言ってんだ私は」と思っているところです。
はじめてのnoteがこんなしょうもない内容でいいんだろうかとも思いつつ、有り余るJO1への気持ちが心に留めておけないので書き連ねておこうと思います。こんな1オタクの頭の中を垂れ流すだけの文章で恐縮ですが、まぁ暇だしな…という広い心をお持ちの方はぜひお付き合いくださいませ。
私のオタク遍歴
オタクのはじまりと"シンメ厨"のはじまり
タイトルにある通り、私はいわゆる"シンメ厨"です。
オタクの始まりは中学生の頃でした。当時、何故か6人時代のKAT-TUNにハマり(当時はすでに5人体制でしたが…)過去の動画を見漁る中で「仁亀」のエモさ、素晴らしさ、奥深さに気づきます。チームをパフォーマンスで引っ張りつつも、めちゃ仲がいいかといえばそうでもなく、1番通じ合ってるのはパフォーマンス中なのでは?と思わせてくれる立ち振る舞い…。死ぬほどブッ刺さりました。
これはオタク人生が長くなってから気づいたのですが、私はどうやらパフォーマンス力のある人に惹かれがちで、そう考えるとステージ上でこそ輝く"シンメ"なるものににハマるのも分からなくもないのかな?と個人的には納得してます。
そんなこんなで仁亀に人生を狂わされた私は、その後も同事務所の藤北、ふまけん、ほくじぇなどに沸くオタク人生を送っていました。
KPOPから人生最大の推しJO1へ
その後、韓国のオーディション番組からKPOPに本格的にハマり、その流れで日プ無印視聴→JO1を応援するようになりました(ツカメ公開時の衝撃は忘れられません。センターで踊る蓮くんを見た時からずっと1pickです。もはや推しというより信仰に近いのかもしれません。いつか蓮くんへの思いも文章にしたいです)
こんなにずっと応援してるグループは初めてで、現時点で人生最大の推しですが、これから先もJO1が続く限り推し続けるんだろうなと思ってます。
オタク人生、最高😀
超個人的JO1ケミorシンメ分類
"ケミ"に沸いてるのか"シンメ"に沸いてるのか
やっっっと本題に入ります。
皆さんご存知とは思いますが、JO1は歴代プデュシステムを踏襲し、11人グループでデビューしました。単純計算で55通りものペアができるわけです。
私は蓮くんJAMですが、基本的には箱推し、JO1はみんな可愛いしかっこいいし大家族だと思ってます。どんなペアでも爆沸きできる自信はあるのですが、ある日ふと「今私が沸いてるこの感情って"シンメ"として見て沸いてるのか、それともコンビ、"ケミ"として沸いてるのだろうか?」と疑問に思いました。そこで、自分的な"ケミ"と"シンメ"の捉え方を整理し、我が推し川尻蓮くんとJO1メンバーのペアをどちらかに分類していこうと思い立ったのです。暇人の思いつきですね、はい。
個人的"ケミ"と"シンメ"の定義
まず、ケミというものはKPOP特有のワードで、グループ内仲良しコンビのことを指しているそうです。「化学反応(ケミストリー)」が由来になっているとか…(諸説あるっぽいです。)
一方、シンメというのはジャニーズ特有のワードらしく、立ち位置が左右対称になっているコンビのことを指します。こちらは「シンメトリー」の略ですね。
この情報を知った上で、私の超個人的解釈としては、"ケミ"は私生活というか普段の様子の中にエモさを見出すペアで、"シンメ"はそのペアの関係性を語る上でパフォーマンスが欠かせないペアなのではないかと考えています。
ざっくりと2つの違いを定義した上で、さっそく蓮くんとJO1メンバーのペアを分類していこうと思います。
⚠️ここで言う"ケミ"と"シンメ"の違いは一般的なものではなく、私自身が自分の中の分類分けとして定義したものになります。正しい意味ではないので、「こいつなんか言ってんな」くらいのテンションで聞き流していただけるとありがたいです。
①よなれん
分類:ケミ
このペアはもうね…圧倒的ケミ(?)です。
本人たちもメンバーも運営も認めるJO1のパパ、ママ。ラジオや動画コンテンツ内での話を聞く限り、プライベートでも超仲良しさんです。
蓮くんが「奨くんとはJO1として出会わなくても仲良くなれたと思う」と語るくらい、本当に相性のいい2人なんだろうなと常々感じています。
これからもずっと夜中までゲームして一緒に買い物してラジオで1曲も流せないくらいマシンガントークしててほしいです。
②白蓮
分類:シンメ
正直ちょっと悩みました…。オールナイトニッポンを聞く限り、JO1の変人コンビとしてどこか通じ合ってる時があって、実は人として相性がいいのかもな〜なんて思っています。あと、蓮くんといる時の弟感MAXの瑠姫がすごく好きです。
ただ、それ以上にパフォーマンスのバランスが良い2人だなと思って"シンメ"分類にしました。本人たちの体格が似ているところが1番大きいかもしれませんが、ダンスブレイク時などにシンメでいると見映えがいいです(Roseとか最高ですよね。)
あとBTDの2人でのダンスパフォーマンスがとても良かった…。
③純蓮
分類:シンメ
これは完全にシンメです(すみません、ここの2人は私の1.2推しで純蓮狂いの自覚もあるので文章長くなります。)
まず、JO1内の立ち位置からしてシンメ感がやばいです。メインボーカルの純喜とメインダンサーの蓮くん、JO1のパフォーマンス面を両軸から引っ張る2人なんてもうすでにエモすぎる。オーディション時は、蓮くんの圧倒的スキルでちょっと距離があったかなとは思いつつも、JO1としてデビューしてメキメキと実力をつける純喜に対して「背中は任せた」って蓮くんが言うのやばすぎませんか?オタク爆上げ案件なのに純喜本人はあんまり意味がわかってなさそうなのもいい。
あと、お互いがそれぞれの実力を認めつつも足りないところを理解して相手に伝えてるところもいいです。純喜は蓮くんのダンススキルを尊敬しながらも「蓮くんは謙虚すぎなければもっとカッコいい(意訳)」って面と向かって言えるの、個人的に超アツいです。蓮くんは純喜に対して「もっと色んなダンスを知ればもっと良くなる」ってちゃんと伝えてるのも信頼がなきゃできないことだと思うんですよね…(JO1みんな言い合ってるとは思いますが!)で、ちゃんと一緒にレッスン通ってるところがもう…シンメすぎるて…。ボイトレも一緒のところに通ってるし、意外とダンスレッスンも一緒にやってるし、お互いの成長過程を共有してるのエモすぎる〜!!!
さらに同じパートや連続するパートを歌うことが多いのも非常にいいです。1番のサビは純喜で2番は蓮くん…みたいなのや、落ちサビで純喜→蓮くん(逆も然り)って続くのすごくシンメっぽいです。
個人的にはJO1の双璧って感じで、ワンピースでいうサンジとゾロみたいなものを感じてます、本当に純蓮大好き。純蓮Forever。
④佐川
分類:ケミ
カリスマ・蓮くんに真っ向から絡みにいく勇者・景瑚って感じです。恐れを知らない景瑚と、そんな景瑚が面白くて可愛くてしょうがない蓮くんっていう構図、本当に沼だと思ってます。
佐川もパフォ面でエモいところはあるんですが(蓮くんのダンスを目標にする景瑚)佐川の関係性については、ステージ上というよりはそれまでの過程にエモさを見出すタイプです(?)
いまだに景瑚が蓮くんにもチューしたのかどうかが気になって眠れません。
⑤川川
分類:シンメ
川川はステージの上が1番通じ合うんじゃないかと思ってます。普段は蓮くんが拓実を溺愛してますが、若干一方通行感も否めない気がして…(笑)
ただ、ステージ上では相思相愛というか、パフォーマンスを通して何か通じ合ってるように見えるし、多分川川もその時間が1番楽しいんだろうなと勝手に感じてます。
オーディション中から圧倒的パフォ力でトップを走り続けてきたからこそ、川川には「仲良し」というより「信頼関係」という言葉がぴったりな気がします。個人的には川川シンメの場合は、真ん中に豆を置いてほしいですね。
⑥ズトピ
分類:ケミ
オーデ中のhighlightとか見ると雰囲気も合うし、パフォで表現したいイメージも似てるんだろうなって思うことはあるんですが、それ以上にケミとしてアツすぎる!!!
インタビューとかで度々「感覚が似てる」ってお互い言ってる通り、考え方とか感性が似てるなってオタクながら思います。蓮くんは正直変な人なので理解されないこともあるんだろうなと思いつつも、きまちゃんが同じ目線で理解してくれてるととても嬉しいです。
オタクはこんなに深くズトピについて考えてるのに、本人たちは「蓮くん卵食べないんすか?」「翔也にあげるよ」なの愛しすぎて涙出てきました。
⑦蓮祥
分類:ケミ
JO1メンバーの中で1番最初に蓮くんの弟になったのは祥生。これだけでエモすぎてぶっ倒れますよね。
オーデ中は蓮くんの背中を追いかけてメソメソしてた祥生も、今やJO1イチ面白い男になりました。
祥生の成長と共にあんまり絡みはなくなったけど、なんだかんだ蓮くんは祥生のこと気にかけてる気がするし、祥生は蓮くんのこと変な人認定してそうで、それはそれで味わい深いケミです。
⑧チベスナ
分類:ケミ
初期の方は、蓮くんを慕う弟.con(碧海)と弟分を放っておけない兄.con(蓮くん)って感じでしたが、2人とも成長しました。
最近はあまり絡みも少なくなり、同じ画角に2人が映り込んだだけでオタクが涙するペアです。
大々的な絡みはレアになりましたが、未経験だった碧海のダンスの節々に蓮くんイズムが残っている気がします。碧海ってまじでダンス上手くなりましたよね…元から手足が長くてスタイルがいいのでダンスが映える映える。
お顔と歌声が個人的にとてもタイプな2人なので、もしかしたら今後私の中でシンメ的立ち位置に変化していく可能性を秘めたペアでもあります。
⑨ぼんじり
分類:ケミ
体格差良すぎる〜!心優しいおっきいクマさんとわりと好き勝手やるキツネさんって感じです。
JO1の上から2番目の蓮くんと、下から2番目の汐恩。2人が絡んでると汐恩の礼儀正しさが全面に出ていて、改めて本当にいい子なんだな〜と実感します。
あと意外とライブリハとかで話し込んでる姿が映ってたりして、まだまだ開拓の余地があるペアだなと思ってます。もっと絡んで。
⑩豆蓮
分類:シンメ
めっちゃ難しい…!
前段で"シンメ"の定義としてその2人の関係性にパフォが関与してることって挙げてしまっているからには、豆蓮はシンメ以外の何者でもありません。
JO1のメインダンサーたち、オーデ中1位を争った戦友…。ダンスを通してお互いを感じ取ってるんだろうなとは思いつつも、シンメと言われるとピンとこないんです…!
私の中で豆蓮はそれぞれが真ん中で踊って輝いてるイメージです。私としてはダンスブレイクでどっちかがセンターで踊ったら、そのすぐ後に入れ替わるようにしてもう一方がセンターに立つ…みたいな(伝わらないですよね(笑)自分でもよく分かってません。)
ただこの2人を語る上でパフォーマンスは切っても切れないものなので、今回はシンメということにしておきます。今後要検討です。
最後に
ここまで長々とお付き合いさせてしまいました…。
最後まで読んでいただいた方(果たしているのだろうか?)本当にありがとうございます。
自分でも途中よく分からなくなってる箇所もありますが、それだけJO1が奥深いということですね…(笑)この分類についても、あくまで私個人の考えなので、JAMの数だけ推しの解釈があって当然です。こんな考えのオタクもいるのか、くらいの気持ちで捉えていただければと思います。
今回は文字数の関係で蓮くんに関するペアのみでしたが、もしまた機会があれば他メンバーについても語りたいなと思っています(たまに読ませていただいてる「あなたのJO1はどこから?」も書いてみたい。もうはっきりと覚えてないけど。)
(ようやく)カムバも決まりましたし、拓実の映画公開も控えていますし、2024年も幸せにJO1を応援していきたいですね!
稚拙な文章にお付き合いいただきありがとうございました。JO1大好き〜。