
全部手縫いでぬい服作った!!!!!!!!【なんとかなる】
感想:ほぼ修行。
ぬい服の作り方だけ参考にされたい方は目次から「作るぞ!」の各段にジャンプしてください。
※詳しい作り方は各章に貼っている参考サイトをご覧ください。
BOYが我が家へやってきた!
以前書いたこの記事の最後に「ヤスのでかぬい(BOY)をお迎えすることに決めた」と書いていたのですが、
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先日うちにやってきました。でかでかと。
実は当初、ネット上でヤスのBOYのお顔を見たとき「ちょっと目つきが怖いな」という印象を受けていました。
ところが手元にやってくる頃になると、もうこちらは親。既に「愛しい」以外の感情は持ち合わせていません。
何より、毛並み。
恐らくこのnoteを読んでいる人は同じ界隈のオタクか、界隈は違えどぬい愛好家の方が多いと思うのですが、ぬいの髪って恐らくほとんどがフェルトやボアなどの生地でできているものが多いんじゃないかなと思うんです。
私がこれまでにお迎えしてきたぬい達もみんなそうでした。
そんな中、ヤスのBOYには毛並みがあるんですよ。
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当時サイドを広く刈り上げていた安田くんを模したモヒカンヘアには、毛足の長いシャギー生地が使用されています。
これ、思った以上にたまらんのです。
触るとフワフワしていて、特に撫でた時の「撫でた感」がすごすぎる。
抱きしめた時、その毛並みに顔をうずめることができる。さながら赤子を抱えているような感触。
彼は「生きている」……。
軽いながら確かに感じるBOYの重みは、それを私に再確認させてくれました。
今宵もBOYを抱きしめて眠り、猫吸いならぬヤス吸いに精を出す日々が続いています。
これまでに家にお邪魔したことがあるエイターの友人らが、皆こぞって枕元にBOYを鎮座させていた理由をより深く理解したのでした。
服作りたい!
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実はヤスのBOYをお迎えすると決めた2025年元日、私はこんなツイートをしていました。
私自身、何度かちびぬいに服を作ってあげた経験があります。
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今や、ぬい服をハンドメイドで販売している方もいらっしゃり、そちらから精巧な衣装を購入するという選択肢もあるのですが、やはり拙いながらも「自分の手で作り上げる」ということで感じられる達成感には計り知れないものがあります。
となればヤスにもぜひ服を作ってあげたい。ほな作ろかな。そう決まるまでがすごく早かったです。
さて、ぬい用に本家に似せた衣装を作るとなると、何よりも大切なのは「分かりやすさ」でしょう。
こだわろうとすればいくらでもこだわることはできますが、例えば複雑な柄やつくりを再現するのは技術的に難しいし、かといって、簡単さだけを追求してしまうと、一目見て「あの衣装だ」とはなりづらい。
そんな独自のポイントを踏まえた上で、私が作りたいと思ったのがKicyuの衣装でした。
この衣装はジャケット+シャツ+パンツ+蝶ネクタイ+ハットという分かりやすいつくりでありつつ、配色だけで「Kicyuだ」と判断できる上に、何よりその奇抜さがヤスらしい。
そして私がハマる前から知っていた好きな曲であり、なんと二十祭のセトリにも入っていたのです(作り始めたのは私が東京公演に入った後だった)。
見切り発車の勢いで動いてしまえることが私の短所であり長所。
その確信を胸に、私は材料を買いに店へ走りました。
作るぞ!
私がKicyu衣装を作るにあたって用意した材料は最終的に以下の通りになりました。
材料
○Seria
・黄緑色のはぎれ(ジャケット用)
・接着芯(ハット用)
・縫い糸(10色セット)
・厚紙(型紙用)
・ネームペン(ジャケットの柄用)
○帰りにたまたま寄った雑貨屋
・リボン付きヘアゴム(蝶ネクタイ用)
○Amazon
・黄緑色のフェルト(ハット用)
・ピンク色のフェルト(ハット用)
・カラーマーカー(パンツ用※後述)
○家にあったもの
・裁縫セット
・布用ボンド
・ほつれ止め液
・平ゴム
・マジックテープ
・もう着ない白い服(ワイシャツ用)
ユザワヤにでも寄ろうかと思っていましたが、色味にこだわらなければほとんどの材料は百均で揃いました。
ただ、百均は種類に限りがあるので、手芸屋さんで色味や材質にこだわった材料を調達する方が絶対にいいです。せっかく作るなら後悔のないように。
ちなみに私は極度のめんどくさがりなので、はぎれの折り目を直すとき以外はアイロンを使っていません。たぶんもっと使った方がいいです。
参考サイト(型紙)
もちろん素人がゼロから服を作るのはギャンブルすぎるので、無料の型紙サイト「無料型紙工房ことろ」さんを大いに活用させていただきました。
大変助かりました。ありがとうございます。
このサイトの「ぬいぐるみ服」のカテゴリーで、ダッフィー・シェリーメイ用の型紙がたくさん公開されているのですが、こちらをダウンロードして約85%に縮小して印刷するとBOY用型紙として使用させていただくことができます。
縮小率について「85〜88%」と言っている方がいたので、エイトと掛けて88%の型紙を作成してみたのですが、結構ブカブカの(よく言えば着せやすくはある)仕上がりになったので、私は85%をおすすめします。
【型紙の縮小方法について】
おうちにパソコンやプリンターがある方は簡単かと思うのですが、私はスマホで型紙をDL→そのままスマホで作業しコンビニで印刷、という方法をとったので、同じ環境の方のために書き記しておきます。
※たぶんもっといい方法がある気はします。
①サイトから型紙をダウンロード
②アプリ【アイビスペイント】を開く
③アプリ内「マイギャラリー」で、画面左下の+マークをタップ
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④すると用紙サイズを選ぶ画面になるので、「写真読み込み」を選択し、任意の型紙データを読み込む
読み込まれてそのままの状態が型紙の「100%」です。
⑤下部ツールバーの右から2つ目の「1」の下に紙が連なったようなアイコンをタップ


⑥右側の十字矢印マークをタップ
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⑦表示された枠内をスクロールして「拡大率」を85%に調整し、✓のマークを押す
⑧下部ツールバー右端の「←」のアイコンをタップ

⑨「画像を保存」をタップ
これで型紙の印刷用データの作成は完了です。
……が、型紙の元データの大きさによっては印刷時に「画像サイズが小さすぎます」と言われて印刷できないことがあるので(1敗)、その際の対処法も書いておきます。

まず、「+」から画像サイズを選ぶ画面に飛んだら「A4」を選択します。(dpiは解像度ですが、150あれば十分です。)

そしてレイヤー管理画面を開き、今度は左側にあるカメラのアイコンをタップし、先程85%に縮小した型紙データを選んでください。

取り込まれるとこの画面になります。サイズが小さいですね。
この画像の外側の青枠を、今回編集している白いキャンバスに合わせていきます。
※二本指でピンチすると中心がズレてしまうので、角の青い丸をドラッグして枠に合わせることをオススメします。

この状態にできたら✓マークをタップし、先程と同じように保存して完了です。
この作業を必要枚数分繰り返します。
私はこれをネットワークプリントに登録し、ファミマのプリンターを使ってA4普通紙で印刷したのち、糊で厚紙に貼り付けて切り取り、型紙を用意しました。
以上の準備に加えて、コンビニを利用する場合は印刷時間だけでも5分程度かかりますので、時間に余裕を持って印刷してくださいね。
・ジャケット
まずはジャケットに取り掛かりました。
⬆使用した型紙&作り方はこちらです。
今回はボタンなし、フラップありで作っています。
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生地を裁断したあと、Kicyuの衣装にいるコイツらを無限に描いていきます。
私は薄いピンク色のアルコールマーカーでなんとなく形を取ったあと、細い油性ネームペンで絵を描きました。
手描きではどう考えても本家のヤツらとは違う。
が、もう進むしかない。
いくつも描いていると、なんかこう、えも言われぬ気分になりました。

そして後身頃には名前を書いてみました。これで迷子になってもおうちに帰ってこれます。

ミシンを持っていないので、タイトルの通り全て手縫いです。
型紙を拝借したサイトには参考に作成時間の目安が載っているのですが、大幅に上回る時間がかかっています。
ほんと、ドMしかこんなことやりません。
(私はドMなので、やります。)
縫い方は基本的に2本取りの本返し縫いか半返し縫い。丈夫になる感じがするからです。
ミシンとは違って玉結び部分が目立つので、縫い始め・縫い終わりの面に気をつけてください。
そして、ついに……!!!
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深夜2時から作り始め、徹夜の末、午前10時を回った頃にジャケットが完成しました!!!!!
愛。感謝。
出来上がりが結構ブカブカしていたので、裾や袖は広めに折り返して調整しています。
そして画像に少し写っていますが、このとき作業用にiPadで流していたのは「すあだちゃんねる」という、おにんぎょうの子たちのYouTube配信のアーカイブでした。
生配信のリンクを埋め込めなかったので動画の方を紹介しておきます。
おかげで孤独を紛らわせながらハイ状態をキープし、一切眠気なくジャケットを完成させることができました。
・ワイシャツ
⬆参考にさせていただいた型紙と作り方はこちらです。できあがりイメージ画像はアロハシャツですが、白色の生地を使えばワイシャツ風に作ることができます。
私はこの工程でも冒険をします。布を買うお金をケチり、自分が持っているもう着ない服を生地として使うことにしたのです。

使った服はこちら。3年ぐらい前にGUで安くなっていたのを買った記憶があります。
まずは前身頃・後身頃の切り返し部分に、型紙の「わ」の部分を当てて型取りし裁断しました。
その後は大まかに前身頃・後身頃・袖の部分に裁ち分けて、汚れやプリント部分を避けて型紙を当てていきました。
ぬいの袖になる部分には実際に袖の布だった部分を使用しており、袖先を折り返して縫う作業を省略しています。
(ことろ様が型紙に書いてくださっている「半袖のときのカット位置」でBOYにはちょうどでした。それ以上は長くなりすぎる気がします。)
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実は作業をし始めたのが1/11。ジャケットができたのが二十祭オーラスの前々日だった上、シャツに関しては前日夜の時点でまだ画像のような布切れでした。
ここからはTwitterでスペースを開催し、なんだかんだと喋りながら、23時半頃になんとかシャツが完成しました。
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チャコペンで書いた型紙の線は濃いめに残っているのですが、上からジャケットを着せてしまえば気になりませんでした。
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また時間短縮のため、ボタンではなくマジックテープで固定できるようにした上でパンツにinするという方法をとっています。
Twitterのスペースは「0時就寝目標!」というタイトルで開いていたのですが、明らかに23時半時点で終わる気配のないまま私はパンツの作業に移行しました。
ちなみにあとハットもあります。(絶望的)
・パンツ
さて、お待ちかねのパンツです。
実際の衣装ではジャケットと同じ柄でできているのですが、「もうちょいオリジナリティ出したい!」という思いに駆られた私は、それをあるものと変更することをひらめきました。
それが、2008年に上演されたヤスの1人舞台「818」のグッズのパンツです。
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
その舞台に登場する主人公が「パンツのデザイナーになりたい」という夢を抱いていたり、おしり側の「Loppy(Love&Happyでラッピー)」は作中でアートパフォーマーが描くウォールアートに登場したキャラクターの名前だったりと、このパンツはそのストーリーとリンクしたアイテムでした。
見ての通り、世界観大爆発。仮に、安田章大が作ったという事前情報を抜きにしたとしても、絵のタッチ、色味、細部にみられるこだわり、全てが大好きなデザインです。
(余談になりますが、この「818」という舞台、当時5歳の私はもちろん知る由もなかったものの、ファンのブログなどに残ったレポを読む限りとにかく好きでたまらないのです。
もはや恋い焦がれています。
好きすぎてメルカリでグッズをかき集めました。
もしもこれを読んでいる方の中で、818を実際に観に行ったという方がいたら、ほんの少しだけでもいいから、どんな様子だったか教えていただけると幸いです。
特にアートパフォーマーさんのところ。
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私にとって「会えそうで会えないアイドル」とはまさしく彼女のことであります。)
そんな恋慕の情をたたえながら製作したパンツがこちら。
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油性の名前ペンでアウトラインを描いたあと、カラーマーカーをひたすら叩き付けるようにして色を付けました。
作業が豪快すぎて、気づけば青いマニキュアを塗っていた指先がところどころ剥げたり、緑になったりしていました。
しかしもう爪を塗り直す暇などありません。
私はBOYに懸けるのです。
※私はパンツをイチから作る余裕がなかったので、BOYが初めから履いていたパンツにお絵描きしました。
⬆パンツについてはこの方がBOYサイズの型紙を引いてくださっているので、製作する場合はぜひこちらを活用されてください。
818パンツを作る方はあまりいないかもしれませんが、ポイントはハートをおしりの中心に描くこと。
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ヒト用パンツとは違い、ぬいのパンツは後身頃側に段差があり、私たちでいうおしりの真ん中はぬいたちの言わば「底」の部分になります。
(ぬいは常に座った体勢をしています)
そのため、あまり元デザインをそのまま写そうとはせず、ぬいが履いたときに柄がいちばんよく見えるよう調整しつつ描いてください。
今回は既製品に絵だけを描きましたが、イチから作る場合も、一旦パンツを作ってしまってから描き始めた方がバランスを取りやすいと思います。
パンツが完成した時点で時刻は1/13の午前2時。既に二十祭オーラス当日でした。
しかしまだハットが残っています。
一瞬、徹夜も考えましたが、「恐らく4時間近くあるライブを寝ずに迎えたら絶対終わる……」と自分の中で冷静な判断が下り、翌朝7時にアラームをセットしてその日は就寝しました。
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このメモを書き残して。
・ハット
おはようございます。二十祭オーラスの朝です。
もう迷っている暇はありません。今日、私はKicyu衣装を身にまとったヤスのBOYとともに京セラドームを練り歩くのです。

さあ、メモを頼りにハットを作りましょう。
大丈夫。私ならできる。(←当日はギリギリすぎてずっとこれを連呼しながら作っていました)
ハットの作り方はかなり自己流になったので、備忘録も兼ねてひとつのnoteとして独立させました。
かなり簡単な方法ですが、よければ参考にされて下さい。
・その他、アクセサリー類
ヤスのBOYが届いたらしようと決めていたことがある。それはゴツいピアスをブチ抜くこと。
2019年頃から、歌番組などで見ていた安田章大くんの耳の向こう側が見えるほど大きく拡張されたピアス穴や、そこに通されるぶっといピアスに、当時の私も釘付けでした。
BOYもちょうどその頃のビジュアルに寄せて作られています。となればブチ抜くしかないだろう。

元々のピアスはこちら。
確かに小ぶりですが、それでもぬいぐるみのファンシーなイメージと比べれば、そのギャップの大きさは相当なものです。
このピアスですが、
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この後こうなり、
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最終的にこうなりました。
実はこれ私の勘違いで、最終的にはめたボタンは拡張ピアスを意識しており、ハトメのように中心が開いているかと思ったのですがそうではなく、
まあいかついからこれでもいいか、と落ち着いたのでした。
本当はハトメを打とうかとも思ったのですが、ぬいにトンカチ打ち込むってさすがにかわいそうすぎるし、このためだけにハトメパンチを買うのもなあ、、、と思ってしまい、手でパチッと付けられるものを採用したというのもあります。
なおぬいのピアス穴は、最初に縫い針を数本通してある程度拡げ、徐々に通すものを太くしていく という方法で拡張しました。
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そして、度々映り込んでいますが、目のキラキラも途中で施しました。
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元々持っていたラインストーンを布用ボンド(クラフト小町)で貼り付けています。BOYに限らず、ぬいの目にキラッと輝くハイライトがあるとかわいさがダンチなので、これはマジでおすすめです。
また、Kicyuといえばのピンクの蝶ネクタイは、既製品ベースで製作しました。
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もともとは小さい子用のヘアゴムとして雑貨屋の一角に売られていたものでしたが、ヘアゴム部分を切り、新たにぬいの首周りに合わせたサイズの平ゴムを通して完成させました。
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ちなみに最初は自分で作ろうとしていて、
⬆その際参考にしようとしていたのはこちらのページです。
さて、もうお気づきの方は多いかもしれませんが、今回施したアクセサリー類の中でいちばんのポイントはこれです。
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赤いミサンガ。
以前、エイトに沼落ちしたという旨を語ったnoteにも余談として書いていましたが、私はやすばという2人の存在に今更ではありますが大きく心を動かされました。
初めて入った二十祭で、ヤスが爪を赤く塗っていることにはすぐに気づきました。
たまたまだろうと思って、一緒に入った友人にそれを話すと「ヤスの挨拶の後ろで流れてた曲、何か知ってる?」と聞かれました。
「え、覚えてない……」
「desireだよ。」
ヤスはすばるをあの場所に連れてきたかったのかもしれないね。と友人は言いました。
……そんなことがあって、私はもう早いうちから、BOYに赤いミサンガを付けてやることは決めていました。
刺繍糸を買えばよかったかなと思ったのですが、作れるものは作ろうと思い、縫い糸を編んで作りました。
ちなみにdesireは未だに聴けていません。
聴いたら私はその曲に感想を持ってしまうから。
その曲を自分の言葉で解釈しようとしてしまうから。
きっとあの頃の彼らが濃く表れている曲、彼ら自身さえあの頃のままで眠らせようとした曲を、今の状況から私が俯瞰に立って聴く、あろうことか感想を持つ、まだそんな勇気はありません。
きっと死ぬ前にこっそり聴いて、こっそりと感想を持ちます。
さあ、感情が出てきてしまったところで、ついに!!
完成!!!
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当日12時半ごろに家を出る予定だったのですが、服が完成したのは朝10時頃のことでした。セーフ!!
自分自身の身支度もなんとか済ませ、私は大正駅へと向かいました。
そして……

ドーム、着いた〜〜〜!!!

ジョブカンだーーーー!!!!!

こうして私は、念願叶ってKicyu衣装のBOYを京セラドームに連れてくることができたのでした。
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これで会場を歩いていると、すれ違いざまに「Kicyuだ!」とか、「平成のオタクみたい……」とか、聞こえてくる声がどれも嬉しくて楽しかったです。
もう、服を作っている時は常に「誰?これやろうって言ったの……俺だっけ?」の心境でしたが、できあがってしまえばこの通り、めっちゃかわいいし楽しいのです。
だから人は次もまた何か作り出してしまう。おもしれー霊長類です。
さて、このnoteはこれでおしまいです。
冒頭に「ほぼ修行」と書きましたが、それはただ苦しいという意味ではなく、その鍛練を通してヤスやBOYへの愛を再確認し、深めていくという意味が大きいです。
次作るならなんの衣装がいいだろう。もしも次があるなら、また修行僧のようにBOYと向き合い、悟りを開きたいと思います。
もし何か参考にしていただけるような箇所があればなによりです!
みなさまのぬい活LIFEがよりよいものになりますことを、心からお祈りしております。

おしまい。