新型iPhone13に指紋認証はつかない
2021年9月に発売予定のiPhone13には指紋認証(Touch ID)の搭載が期待されていましたが、結局iPhone13には指紋認証がつきませんでした。
今までどんな指紋認証のリーク情報があったのか、まとめました。
そこて本記事ではiPhone13に指紋認証がつかない可能性が高いことについてまとめました。
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有名リーカーのJon Prosser氏は以下のようなツイートを残しています。
以上のツイートを翻訳すると、「私の失望ははかり知れず、私の日々が無駄になってしまった」という意味です。
自身のサイトでもiPhone13には指紋認証が搭載されないとの情報を載せており、Jon Prosser氏はiPhone13に指紋認証がつかないという情報を手に入れたと考えられるでしょう。
MCTTimesさんも以下のようなツイートを残しています。
以前はiPhone13に画面内指紋認証がつくのではとの噂もありましたが、最近になって多くのリーカーさんがiPhone13に指紋認証がつかないとの情報を発信しています。
このような情報からiPhone13には指紋認証がつかない可能性が高いと考えられるでしょう。
しかし、iPhone13に指紋認証がつかない代わりに嬉しい情報もあります。
iPhone13は指紋認証がつかなくても、マスクで顔認証できるようになる可能性
iPhone13では指紋認証がつかないが、マスクをつけていても顔認証ができるようになる可能性もありそうです。
リーカーのJon Prosser氏が以下のようなツイートを残しています。
このツイートは「マスクと曇ったメガネでも動作する新しいiPhone13のFace IDをテストしている」という意味です。
多くの人が指紋認証の復活を期待している理由は、マスクをつけていると顔認証(Face ID)が使えず不便だからです。
もし上記ツイートのようにマスクをしていても顔認証(Face ID)が使えるようになれば、根本的な理由が解決するので、指紋認証がなくても良さそうですね。
iPhone13に指紋認証が付くというリーク・噂情報
iPhone13の指紋認証について、以前にどのようなリークや噂情報があったのか紹介しておきます。
Bloombergは「2021年のiPhone(iPhone13)に画面内蔵型のTouch IDを搭載する可能性が高い」との記事を掲載しました。
Androidではすでに画面内指紋認証がついた端末が多くあるため、iPhoneでも同様に画面内での指紋認証が搭載されるのではと予想されていました。
TFI証券のMing-Chi Kuo氏も「iPhone13はディスプレイ内蔵型Touch IDを搭載する」と予想していました。
Wall Street JournalでもAppleの元従業員のリーク情報で、「iPhone13の画面内指紋認証のテストを行っている。光学式になるようだ」と予想していました。
以上のようにiPhone13に指紋認証がつくのではと予想されていました。
Appleの元従業員の情報からもiPhone13で画面内指紋認証のテスト段階までは進んでいたと予想できますが、うまく動作させることができず、iPhone13での搭載は見送ったと考えることができそうですね。
まとめ
iPhone13の指紋認証がつかないことについてまとめました。
リーカーさんの情報を見る限りではiPhone13に指紋認証がつく可能性は低いと考えてよいでしょう。
指紋認証がつかないのは残念ですが、マスクをしていても顔認証(Face ID)が使えるようになるのではという情報もあります。
ご時世的にマスクをつける場面が多いので、指紋認証がつかないのであれば、最低限マスクをして顔認証ができるようにしてくれるとありがたいですね。
もちろんこの情報はあくまでもリークや噂の段階なので、指紋認証orマスクでの顔認証に期待してiPhone13の発表を待つことにしましょう。
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