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新卒1年目は何時間?

どうも。まるです。

先日、社内のnoteユーザーでミーティングがあり、みんなでnoteを盛り上げていこう!という話になりました。1週間に2投稿。私が書きたいことを、ここで共有できたらと思います。よろしければ是非、お付き合いください!w (楽しみながらがんばるぞ!)

突然ですが、私は新卒1年目です。同期・先輩のおかげで会社の雰囲気には慣れました!しかし、まだまだ知らないことばかり。新しい慣れと発見の毎日です。

今回のまるnote。では、偉大なる先輩、遼さんのnoteのアンサー記事を書こうと思います。

▼遼さんnoteはコチラ


たとえば、新卒1年目の社員にとっては入社した直後はすべてが「投資的」な時間です。会社の打合せに出席したり、お客さんとのMTGに出て議事録を取ったりすることも、初めて経験することはすべて「投資的」な時間といえます。それが徐々に経験に支えられて慣れていくことで、やり方やコツを習得し、「投資的」な時間は徐々に「費用的」な時間になっていきます。

まさしく。私です。(上記引用)

私は同期よりも少し早くフライングで入社しており、実を言うとあと少しで1年がたちますが、それでも未だ「投資的」時間が日々の95%くらいです。

堂々と胸を張って「私はこれができる!!!!」といえるほどのスキルは、ほんの少しだけです。お恥ずかしい話ですが。。。

慣れていると思っていた業務も、イレギュラーなことが起こればそれはすぐに新しい状況になり、とてもパニックになってしまいます。新しい先輩・新しい案件・新しいクライアントさんとお仕事をするたびに、新しい学びがあります。(新しいって言い過ぎ。でも本当にそうなんです!)

「ああ、この人はこうやって考えるんだ」「ここではこう言うべきなんだ」「こうすればもっと良くなるんだ」の新しい発見と

「なんでこの人はこう考えるんだろう」「なんでこれは出来ないんだろう」「どうやればいいんだろう」の新しい視点。

この2つは、私の「投資的」な時間によって生まれているものだと思います。もちろんすぐに答えがでるものなどあまり無く、ほとんどは先輩に指摘されたり、解決してもらったり、一緒に考えてもらったりしながら、習得しているつもりです。

私は、人と話すことは好きで、コミュニケーションは大切にしていきたいタイプの人間ですが、とはいえ、お客さんとの信頼関係はすぐに作れるわけでもなく、「良くしよう。良くしよう。」と思いすぎで逆にコミュ症が再発したりしてしまうので、毎回先輩方からコミュニケーションの取り方を学んでいます。

たまに、あーーーもう考えるの嫌だ!と、頭が勝手に回転をストップし、「あれ、何を考えてるんやっけ?」「あれ?何が分からんのやっけ?」と自分自身を見失うことも(多々)あります。いずれ分からないことは不安に直結し、「もうだめや」と自信を無くしそうになることも。。

でもそんなときこそ「いや!もうちょっとがんばる!これは全部次に繋がる経験!」と捉えることが「投資的」を「費用的」にレベルアップさせることが、新卒の私にとって、重要なんだと。遼さんのnoteを読んで気づいたことです。

本当にありがたいことに、会社には愛あふれる先輩たちと同期がいて、「もう無理やばい」となったときにリーチできる人が私の周りにはたくさんいます。特に同期は、同じように「投資的」な時間を多く使っている仲なので、お互いが行き詰ったときは、持ちつ持たれつ、助けあえると思っています。「投資」ばかりで何もできていないという不安も、先輩たちは解消してくれますし、いつも後ろには味方がいる感じでとても心強いです。

あとは、ただ自分が、自分の力で「投資的」な時間を「費用的」な時間に変えていくだけ。いつか、みんなの期待値を大きく超えるような「費用的」な仕事ができるように、今は何も恐れず色々なことに「投資」(チャレンジして経験)をしていこうと思います!

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まる。
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