人生で初めて本物のマジックを見た話
どうも、まるです。
先日、人生で初めて、プロのマジシャンのマジックを目の前で見ました。
「凄い」「やばい」「なんで?」の3パターンしか発言できなくなる程、凄かったです。(ボキャ貧)
その中でも参加型のマジックは、凄いを通り越して怖くなるほどでした。
目の前で非現実的なことが起こるので、何を疑えばいいのかも分からず。
そもそも疑う暇さえなく、驚きの連続で心臓が疲れました。
なにが凄いって、「疑う暇を与えない」マジシャンの空気の作り方や進め方です。
マジックは人間の固定概念を裏切ってなんぼの話なので、私たちが注意して見ているものとは全く違う場所で何かが準備されているということです。
まるでマインドコントロールのように、自分で意識的に引いたトランプや、出した手は、実はマジシャンは全部最初から分かっていたのではないかと思うほどでした。
カップに入っていた1つのボールが、指を鳴らすと3つに増えるなど、「どうせ数が増えるんだろ」と思っていたとしても、どのタイミングでどのようにタネを仕込んだのか全く分からず。。
テクニックはもちろん、場の作り方、話の進め方など、ほんとにプロでした。
相手を自分の思う方向に持っていく、説得力のある話の仕方や、persuasiveなプレゼンの仕方は、マジシャンを通して学べることもあるのかもしれません。
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