●コミュニティnoteシリーズ●#1
こんにちは、まるです。
この多種多様な情報が詰まった場所noteで、私が見つけたいいな!!!と思った「コミュニティマーケティング」についての記事を勝手にまとめちゃうよ!という企画を始めますっ!(唐突)
まず、私自身のコミュニティの考え方として、コチラのnoteを書いているので、よろしければ見てください!
さあ、今回は素晴らしいクリエイターの皆さまが書いたnoteを勝手に紹介&まとめちゃうぞっという投稿です。今回だけじゃなくて、何度か続けていきます!素晴らしい!読みたい!読んでほしいnoteがここにはたくさんあるので!!!!どうぞ宜しくお願いしますっ。(ペコリーナ)
それでは早速紹介します!
●「コミュニティ」のはじめ方 by 長田 涼さん ●
このnoteは、コミュニティを始めるにあたっての考えておきたいポイントがまとまっています!そもそもコミュニティってなんなの?から考えることができます。
「コミュニティは関係性の集合体」という長田さんの説明。わ、わかりやすい、、、!
上からの指示や共有がトップダウン形式で伝わるかたちはコミュニティではなく、1対1の関係性がつながった複合的に混ざり合ったものがコミュニティ。
人を集めるだけではコミュニティではなく、全員で関係性をつくって始めてコミュニティ。
また、コミュニティの形成にもステップがあって、
「WHYの明確化」→「コアメンバーの収集」→「文化醸成」のステップとなると。
一番大事なのは、一番初めの「WHYの明確化」。
なぜ、コミュニティを始めるのか。コミュニティでなければだめなのか。
どんな目的でどんなことを実現させるためなのか。ここをピュアにストレートに伝えることが大切だと。
共感の嵐です。8万回ほどでしょうか。頷きました。首を痛めました。
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●コミュニティマーケティングはどんな企業がどんな時に使うべきか?by かさぐちさん●
企業が「コミュニティマーケティング」を始めるときに考えておかなければいけないポイントがぎゅっと詰まったnoteです。
何も考えずに企業がコミュニティを始めることは無いとは思いますが、手段が目的化してしまうと中途半端になりがちなコミュニティマーケティング。
そうならないためにも、そもそも自分のブランドはコミュニティマーケができるのかどうか。など、事前に考えることはたくさんあるのです。
例えば、スタートするにあたっての主に2種類の火種があるかどうか。
・強烈な課題解決:"企業の商品やサービスの顧客にとって特別だったり優先度の高い課題が解決される"
・情緒的な価値:その商品やサービスを受けることで得られる特別感、優越感、わくわく感、喜び
その他にも火種はあるかもしれませんが、主に上2つのポイントが必要だと、かさぐちさんは言っていました。
情緒的な価値に関しては、やはりそのブランドのオリジナリティが鍵となります。何が自社ブランドの情緒的価値なのか、ユーザーは何を良いと思っているのかのインサイトをしっかり分析することが大切になるんですね!
このnoteには他ブランドのコミュニティ事例なども載っており、大変分かり易くまとめられていますので、オススメです!!!
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●メルカリがファンコミュニティ創りに取り組む理由とはbyうえむーさん●
こちら、メルカリのコミュニティチームのマネージャーさんのnoteになります!
メルカリがファンコミュニティに取り組む理由と、直近のイベント「みんなのメルカリ文化祭2019」の実施背景がまとめられています。
そもそもコミュニティの考え方としてこちらで取り上げられているのは「オフラインファースト」の考え方でした。
実際にファンに会ってみて、彼らの属性(何に共感し、何を好いてくれているのか)を捉えるところから始めたといいます。
先ほど取り上げたかさぐちさんのnoteにもありましたが、やはりブランドに集まるファンの属性を分析することはとても重要。ブランド自体が意識していない部分に、ファンの想いなどは向いていることもあるからです。
ファンとふれあい、考えを傾聴してみることで、ブランドが始めてしる価値も存在するのです。
また、個人的に素敵だなと思ったのは「みんなのメルカリ文化祭2019」のイベント内容。
ファンとスタッフみんなで一つのイベントを創っている雰囲気が伝わってきてとても素敵でした!(note内に、イベントレポートいくつかあるので是非見てみてください!)
イベント最後にはイベントの様子をダイジェストにしたムービーも流したらしいです!これって結婚式の最後らへんにでてくるやつ見たいで絶対感動するなぁと!
イベントムービーって見返すだけでも、共創感はめちゃくちゃ醸成されそうだなぁと思って、いつか自分のイベント案件でもやってみたいなと思いました!(予算があれば!)
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どれもこれも、コミュニティ関係者必見のnoteです!!
ぜひ!読んでみて下さい!それでは!また!会いましょう~~~!