雑記
こんにちは。書くペースがゆっくり。ノックのように打ち込むのが私の文章の特徴なんだけど、それができなかった。
小説を書くことを諦めそうになった。絶望的になった。
泣いたし。私は書き続けたいし。
PITBの曲を聞きながらファビちゃんという作家さんの記事を読んでいたら回復してきた。
タヒしそうになった。
それくらいあの高揚感が忘れられない。それくらいずっと書けるものだから。ときを忘れて書けるものだから。
書くことしか能がないから。
それくらいしかできない。
ご飯を作ることも。
ご飯を食べることも。
泣くことも、私なんだ。
落ち込むことも当たり前なんだ。本当に好きなことなんだから。
生きていることに感謝しながら、生きたい。
太陽。電気。体。
生きたい。
タヒすることなんて怖くてできずにいた。
それが自分の気持ちがなくてよかった。
生きている。
小説を書けなくても生きていける。
それが人。
北村薫先生は問いかける。
芸術とはなんのためにあるのか。
人のなにのために生きているのか、小説は、芸術はなにのためにあるのか。
それはまだ問いのまま。
わからない。
私にはわからない。
どうしてそういう問いができるのか。
どうしてそれを疑問に思うのか。
その意図がわからない。
芸術は必要ないとは言っていていない。
ただ戦争には無力だ。
人の善意も。
風に吹き飛ぶ花びらのようなものた。
だから、無力なの?
本当に?
悲しい問いも必要なんだろう。
それで問題を提起するんだ。
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