僕が「いま」noteを始めた理由
こんにちは。こんばんは。大学4年生の丸くんです。
初投稿をして、約8時間。
思っていた以上に読んで下さっている方がいて、びっくりしています。
そして、嬉しい気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
最初の投稿で明かした様に、友人がきっかけでnoteを始めました。
その友人の彼女は、2回目の投稿で僕のことについて書いてくれました。
だから、今度は僕の番。彼女のことについて書いていきます。
誤解を招かないために先にお伝えしておきます。
彼女という表現ですが、恋愛関係のそれではないことを先に理解した上で、読み進めて頂きたいと思います。
彼女との出会いは大学のゼミ。
半年遅れでゼミに合流した彼女は、たまに日本語がおかしい頭の切れる帰国子女。独特の感性でみんなの笑いを引き出すキラキラガールという印象を僕に与えました。
半年後、彼女と共同プレゼンをしたことをきっかけに少しずつ話をするようになって、一緒に映画を観たりご飯を食べたり。そんな感じで仲良くなりました。
その頃、僕は本格的に就活を開始。
一方、彼女は大学院に進学することを決めていたので、気兼ねなく就活の話をするようになりました。(就活生同士って気を使って、ある時を境にお互いの状況を話せなくなるものなんです…)
そんなこんなで、僕は彼女に就活状況を一から十まで話すようになっていました。彼女の方も、大学院進学のことを話すようになりました。
お互い相手の進む道に対する知識は一切持ち合わせていなかったので、ただひたすら応援し合う、そんな関係になりました。
就活と院進。
今までの選択とはレベル違いに重い決断をしなければならない、
そんなタイミングを僕たちは共有しました。
でも、思った以上に就活も院進もその道のりは厳しくて、辛くて。
でも、2人とも叶えたい夢を持っていて。
そんなある日、彼女はnoteで僕に温かい言葉をかけてくれました。
まさか読んでいないだろうと思って、大胆に色々書いてくれていました。でも、彼女は最初のnote投稿の時にわざわざインスタにアップしていたんですよね。それを見逃さなかった僕は、それからちょこちょこnoteの投稿をチェックしていました。だから、その投稿が自分に宛てて書いてくれていたことに一瞬で気づきました。
なんともすっとぼけな彼女ですが、
行き詰まっていた僕は彼女の言葉の一つひとつに救われました。
いつか書くと思いますが、僕の就活は不完全燃焼が確定した就活でした。
新卒では入りたい企業に入社できない。
でも、中学校の頃から入りたかった企業。
何度も下を向きたくなった時、彼女は僕の話を聞いて支えてくれました。
彼女は投稿の中で、「将来の夢の話をあなたならできるよと笑わずに聞いてくれてありがとう」と書いてくれていまいた。
でも、それは僕も全く同じ。
僕も彼女にちゃんと感謝の言葉を伝えたい。
そう思って、noteを開始することを決意しました。
ちなみに、彼女にはこれまで色んなタイミングで感謝の気持ちは伝えて来ました。それとは別に、時限爆弾みたいな形でも想いを伝えるバージョンを作ろう、彼女がしてくれたように。そう思った訳です。
これはもう半分、いたずら心です笑。
でも、やるからにはいつか気付いてもらいたいですね。
ということで一番大事な感謝の言葉を最後に記します。
親愛なるY.K様
読んでくれているということは遂に見つけてくれたんですね。
ということは、自分のnoteはある程度有名になったのかな?
そろそろ私の文章能力を認めてはいかがでしょう?
という、いつものひねくれ発言はさておいて。
2021年4月。
就活をしていた僕に、何度も救いの手を差し伸べてくれてありがとう。
目が真っ黒になってもいいんだよ、そう言ってくれた人は僕の人生の中であなたが最初でした。あなたがしれっとnoteに書いてくれたあの言葉の数々に本当に救われました。ありがとう。
2021年7月。
新たな一歩を踏み出す勇気がなくて、色んな壁に直面していた自分。4月以上に訳分かんなくなって、感情コントロールができなくなってしまいました。心の叫びをいち早く読み取って、自分が一番必要とするサポートをしてくれてありがとう。あなたは僕が出会った人の中で一番の気遣い姉さんです。この手紙を書いている今は、正直、気持ちが浮いたり沈んだり。苦しい日々ですが、今はきっと笑顔で笑い合っていることでしょう。
あの時、話したお互いの夢は叶えられていますか?
仲良くしているもう1人のお姉さんも元気にしていますか?
きっと、今でも連絡を取り続けていると思いますが、
もしこれを見つけ出した暁には、うま酒とケーキを分かち合いましょう。
あなたに出会えて本当によかった。ありがとう。
丸くんより
少し話をややこしくさせてしまっていますが、2021年7月の部分は今のぼくの状態です。上記したように、目まぐるしく移り変わる自分の感情に体が追いついて来ない日が続いています。そんな僕の状況をゼミで話した一瞬で見抜いて、僕が求めている距離感でサポートしてくれています。
長くなりましたが、これが「いま僕がnoteを始めた理由」です。
就活の時もそうでしたが、まさに「いま」彼女が僕を救いだそうとしてくれています。だからこそ、彼女には感謝の気持ちを伝えたい。
今はその一心です。
不思議なことに、noteにせっせと書くことで自然に気持ちが落ち着いてくるんですよね。だから、読まれている皆さん、あまり心配なさらないで下さい。恐らく、これまで猪突猛進してきた疲れが一時的に出ているだけです。
ちなみに、彼女にはnoteを始めたことは伝えました。
僕は彼女と違ってお利口さんなので笑、リンクをインスタに貼るような真似はしていません。ですので、何年後に、いや何十年後に見つけてもらえるかは、未知です笑。
裏を返せば、早く見つけてもらえるかは、彼女にフォローしてもらえるかにかかっています。つまりは、僕の文章能力に掛かっているという訳です。
結構無謀なこの企画ですが、僕は本気で挑むつもりです。
ですので、ご覧頂いている皆様にはどうか温かな目で見守っていただけたらなと思います。
時限爆弾がいつか身を結びますように。
それでは、今日はここで失礼します。
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