DAPTとDOACの違い

DAPTとは抗血小板薬2剤併用療法
DOACとは直接傾向抗凝固薬です。

具体的になにを使用しているかというとDAPTはアスピリンとクロピドグレルです。
一方DOACはブラザキサカプセル・リクシアナ・イグザレルト・エリキュースのことです。
ワーファリンと比較するほうがよさそうです。ワーファリンは食事でビタミンKを多く含む納豆などの食事制限がでてきますが、DOACの方はその制限がなくコントロールがしやすい利点があります。

いつものようにPTINRとかとらなくていい!!
ありがたーい。
でも、透析患者さんはDAPTはつかいずらいです。なぜならワーファリンは肝臓代謝、DOACは腎臓代謝だからです。


なるほど〜
基本的にはDAPTおしで、ワーファリンは腎機能やコストのめんだけ考慮すればいいんだな!わかりました!
また賢くなれました!
今日はこれで終わり。

なぜ今日抗凝固両方を学ぼうとおもったかというと、いずれ脳梗塞のことを勉強するにあたりここらは必須となるからです。
皆さんもぜひ覚えてください。

今日もつかれましたね、お仕事おつかれさまです。
ファンはいないので自分に乾杯します。

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