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大工の源さん超韋駄天LIGHT推しな訳

4月5日にパチンコ店が現在メイン機種の一つにしている「大工の源さん超韋駄天」のライトスペックである、「大工の源さん超韋駄天LIGHT」が導入された。この記事を書いている前日と前々日にまともに初めて触れてきた。

そして、「大工の源さん超韋駄天LIGHT」を主軸の一つに据える事を決めた。


超韋駄天ミドルの良い点、悪い点


良い点
①シンプルに面白い。
 アドレナリンが出る。
(個人的にはね)
②通常が速い。
③大当たりの消化が速い。
④人気がありお店のメインなので、
 特日に釘を開けてくる時が多い。
⑤ボーダーが高い為、
 お店も開けやすい?(妄想)
⑥オーバー入賞が簡単。

悪い点
①ボーダーが高い為、
 玉単価が安くなりやすい。
②オーバー入賞しか技術介入要素が
 なくボーダーを下げられない。
 (あまり効果もない)
③出玉を確保しずらい。
 へその40%はカスなので収支が安定しない。


プロの人達に好まれていない?


あまり大工の源さん超韋駄天を打って食っているという話は聞かないし、
今間違いなく知名度ナンバー1のパチプロであるわーさんも確か動画の中で積極的には触りたくない的な事を言っていた気がします。この事から大工の源さんはプロからは好まれていないと思います。それより甘い台の無双だったり、漆黒であったりがありますからね。優先順位は低くなってしまうのはしょうがないでしょう。悪い所でもあげましたが、玉単価安いですからね。持ち玉比率も悪いし。技術介入要素が低いというのも好まれない理由なのかなっと思ってます。通常が消化出来るとはいえ、日当も出にくい機種なのは間違いないです。


超韋駄天と超韋駄天LIGHTの違い


至極当たり前の話ではありますが、最も違うのは、大当たり確率。でもこれ凄く!重要だと思うんです。LIGHTの方が、軽くなった分ST時の平均獲得個数が少ないですし、突入率も低いですが、持ち玉比率はLIGHTの方が高くなりやすいはずです。等価よりも非等価が多い今、持ち玉比率は凄く重要。それだけで期待値が全然違いますし。なので、細かいスペックの違いはどうでもよくて、大当たり確率が低くて持ち玉比率が高いLIGHTの方が優秀だと思ってます。
これで悪い点③はクリアした事にもなります。

源さんLIGHTは稼げるのか!…!?


結論から言いましょう!私は稼げると思う!!!!!主軸におこうと言ってるぐらいですからね(笑)その理由を書いていきます。

理由①『人気があるから』
人気がない台でも、釘をいじられて打てる時はあります。しかし、人気がある台の方がいじられる機会は多い。特日にイベント仕様になるケースも多々あるでしょう。実は、販売前はここが一番僕の中で心配でした。先ほど持ち玉比率の話を出しましたが、当然それは超韋駄天LIGHTだけでなく大当たり確率の低い台程高くなりやすい筈です。お店としてじゃんじゃん現金を使ってもらいたいですから、果たしてお店が超韋駄天のような扱いをLIGHTにもしてくれるであろうかと。導入されてまだそんなに日は経ってないですが、自分の地域では、扱いは変わらなそうです。完全な甘じゃない129というのと、ボーダー高いままという2点が良かったのかなっと思ってます。

理由②『技術介入やりたい放題』

良い点、悪い点で書いたオーバー入賞についてです。今から書く話は、ミドルを打った時の話です。某チェーンが東京の南千住にグランドオープンしました。Twitterでは、源さんがバカみたい回ると話題になっていたと記憶しています。その話題ともう一つ話題になっている事がありました。「プロ排除」です。確か2日目にいったのですが、大海で注意されているのを見て話題になっている通り厳しいんだなっと思いました。源さんのオーバーガンガンにやりながら。しかも上手くないので、動作相当怪しかったと自分でも思います(笑) 多分ですが、韋駄天に座っていた中で少なくとも3割はやっていたでしょう。それでも誰も注意はされていなかったです。実際自分の目で注意を見たのは大海の1件ですし、実際はお店がそんなに厳しくなかったのかもしれないです。ただ!他のお店でもこれまで韋駄天で注意なんて聞いた事もないし、された事もないし、見たこともない。つまり!やりたい放題であると。悪い点であげた通り大した効果は見込めないですが、成功率が高ければちょっとは見込めます。それぐらいならお店も見逃してくれるレベルであるのではないかと。お店と上手く付き合わないといけないですから、その点から韋駄天は折り合いが合うと思うんです。

理由③『同業との取り合いになりにくい』

一回なりましたけどね(;^_^A(韋駄天しか打てないと事前に分かっていた為)前述した通り、プロは好きではないんですよね。なので、悠々と確保出来るし、島にも少ないのでデキ台にも座りやすいと思います。

理由④『プロと非プロとで差が出にくい』

無双であったり、地中海であったり技術介入が利く機種は、プロに荒らされてしまい、回らないですし、回ってもなにかしらマイナスされがちです。しかし、韋駄天は技術介入が効かないので、差は出にくいです。ここからは妄想ですが、なので、バカみたいに回しやすい機種なのではないかと。特日でなくても開けているお店を見ますが、プロに荒らされにくく、常連の人に還元しやすい機種だからなんじゃないのかなっと。安ければいくらでも打てるお店ありますから。悪い点①、②があるからこそだと思いますし、状況次第、捉え方次第では良い点?ぐらいにはなるのかなっと。


韋駄天LIGHTとの付き合い方


これが最後の項目であり、最も書きたかった事です。先ほど理由④で「プロと非プロとで差が出にくい」と書きましたが、果たして本当にそうなのでしょうか?(自分で理由にあげておいてなんですが)答えは…NOなんじゃないかと思ってるんですよね。2日間稼働してそう思ったのが、そもそも推しに、メインの稼働機種の一つになった理由だったりします。右の技術介入はオーバーの成功率を上げるぐらいしかないっす。しかも計算すれば分かりますが、1R/72だろうが、1R/73だろうが大して変わらないです汗 じゃあ、どこで差をつけるかというとこれは、韋駄天だけではないんですけど、通常のアプローチです。これまで韋駄天を打ってて思ってたんですが、地中海程ではないんですが、ウィークポイントがあると感じてます。そこをつけば回転数を1K/2.5ぐらいは差をつけられるのではないかと。地中海程ではないので釘で潰されやすいです。でも地中海と違うのは、プロに食われない、お店によるけど還元率が高い事です。なので!状況的に!結果論!潰されにくいのではないかと!! へそが開いているだとか基本的な条件が揃わないと出来ないので、攻略打ちです!絶対食えます!とまでは、言えないんですが、人気がある状況を鑑みと揃いやすいんですよね。まだまだ実践が足りないので、ウィークポイントを更に研究して期待値を積んでいく。これが、今後の付き合い方です。また韋駄天LIGHTについてはちょこちょこ書いていこうと思います。

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