見出し画像

明日の天気はなんだろう?(登山前日のソワソワ...☁️)

明日は、登山経験は韓国にある仁王山くらいで、なぜか高尾山に憧れを抱いている、体力が化け物ほどある友人との山行予定です。

前々から天気は気にしていましたが、今週一週間はチラチラ雨が降ったり、前日の今日も雨が降りそうなくらいのどんより曇り空…☁️
(明日の天気が心配😟)

せっかくだからこれを機に天気図を読めるようになりたいな〜と思い、今日と明日の天気図を素人なりに分析してみました!!


🌞今日(2025/01/25(土)の天気)

今日は日本の北の方に低気圧が発生しています。
低気圧では上昇気流が発生するので雲が出来やすいです。(中学2年生理科の天気の範囲で学習済み)
そのため今日は北陸や日本海側、北海道では雪や雨が降っています☃️

また、上空天気図(他のサイト参照)を見ると北からの風が日本全体に吹いていることから、寒気が流れ込んでいて、今日は寒さを感じます。

こういったことが重なってか、日本百名山の中でも標高が一番低いことで有名な筑波山でも雪が観測されたようです!!

🌞明日(2025/01/26(日)の天気)

明日は日本付近に低気圧は発生していないので、晴れそうな予感です!

明日の上空天気図をネットで見つけることができなかったので、詳しいことは確認できていませんが、上空の強い寒気の影響で日本の北の方では雨や雪が断続的に降るそうです。

とりあえず、関東は晴れそうで、良かった😆

❓なぜ天気図の低気圧は赤い印なのか

私の中のイメージでは、高気圧は赤、低気圧は青です。
しかし、正式には反対の、高気圧は青、低気圧は赤になります。

理由としては、低気圧は上昇気流により雲が発生して雨を降らす関係で、洪水など気象災害を引き起こす可能性があるというこで、注意を引くために赤色が使われるそうです。
確かに、赤と青だと、赤の方が目に止まりやすい気がします!

中学時代に理科の先生が話していたことを思い出したのですが、海外でも日本と同じ配色を使っている国が多いそうです。
なので、その国の言葉がわからなくても、色を見れば天気がわかるので、旅行の際には安心ですね!


明日は元気に山行を楽しんできます👩👩‍🦰


いいなと思ったら応援しよう!