婚活するならこれをして!〜①医療脱毛〜
こんにちわ!
まる子です。
今回からしばらくの間、
婚活中に
「やっておいてよかった」
または
「やっておけばよかった」
と思ったことをご紹介していきます。
第一回は、医療脱毛です。
1.なぜ医療脱毛なのか
人は見た目が九割とも言われますが、見た目を維持するのは大変です。
特にアラサー以降の方は、肌のお手入れやお化粧、体重キープが、20代前半に比べて手間暇とお金がかかるなあ、と思っているのではないでしょうか。
エステはお金もかかり、結局努力を辞めれば元通り…
ズボラな私は、日々の努力など続けられず、数十万というお金をドブに捨ててしまいました。
でも、継続したお手入れが必要なく、簡単にきれいになれたものがあるんです。
それは、医療脱毛です。
私は顔とVIO含めた全身脱毛を5回コースで契約しました。
金額は40万円近くと高額でしたが、効果は絶大です!
毛が生えてこないのは勿論、毛を剃らなくなる事による肌トラブルの減少や、毛穴が小さくなるといった効果もあるようで、つるつるすべすべ肌になります。
これだけ聞くと、脱毛サロンでもいいのではないか、と思う方もいらっしゃるかもしれません。
実は私、サロンにも通っていました。
医療脱毛より安いプランもありますが、予約が取りにくい上に毛が減るまでの期間がとても長く、値段もトータルで見ると医療脱毛とそんなに変わらないな、と感じました。
医療脱毛は効果が出るまでの期間も短く、おすすめです。
ただ、エステに比べて脱毛時の痛みはあります。脇やVラインの太い毛がすごく痛いです。
有料で薬を塗ってもらえるようなので、痛みが心配な方は相談してみてください。
2.婚活におけるメリット
アラサー女性の婚活は、同世代と結婚しようと思うと、とうしても自分より若い女性がライバルになります。
肌は年齢が現れやすいと言われ、若い子が良いという男性の中には、「若い子は肌がきれいだから」という人もいます。
(このような発言は、聞いていて気持ち悪いですが)
しかし、夫によると若くてもムダ毛が生えていたり、肌が汚い子は結構いるそう。
実際、私の夫は婚活中、私以外にも何人かと会っていましたが、私より若くてもムダ毛が生えていたり、肌が汚い子が多かったそうです。
そして肌がきれいな事が、私に交際を申し込んだ理由の1つになったようです。
夫のような人ばかりではないかもしれませんが、
3.結婚式やハネムーンに向けて
婚活の後の話になりますが、実は結婚式でも脱毛してあると良いことがあります。
結婚式では新郎新婦の後ろに参列者が立って写真を撮る事が多いですよね?
もちろんムダ毛は写真には写りませんが、後ろに回った方々には、うなじや背中の剃り残しの毛が見えるそうです。
私は朝剃っても夕方にはブツブツ黒い点が出てしまうタイプだったので、この話を聞いて脱毛していてよかったなと思いました。
結婚式前に脱毛に通う事も可能ですが、フルタイムで働きながら結婚式の準備をしていると、結婚式の前はとにかく忙しくてなかなか時間が取れません。
そして、脱毛後は赤みも出たりするので、1ヶ月前までには脱毛しておかないとなりません。
私は予め脱毛してあったので、結婚式でも毛の事を気にせずきれいにドレスを着ることができました。
そして顔脱毛をしてあったので、化粧のノリが良く、メイクさんにも肌がすべすべだと褒められました
ちなみにハネムーンにも行きましたが、海やプールでも気にせず水着姿になれましたし、旅行中毛を剃らずに済んだので、ここでも医療脱毛のメリットを享受できました。
4.その他のメリット
婚活や結婚以外でも、医療脱毛のメリットはあります。
まずは、毛を剃る事からの開放。
私はそこまで剛毛ではなかったのですが、それでも脇や腕は毎日剃らないとポツポツ生えてきて、結構負担になっていました。
今は家はもちろん、旅行中にも剃る必要がなくて自由時間が増えて最高です。
そして、生理中の不快感の軽減です。
VIO脱毛した場合ですが、毛に血液がつくなんとも言えない不快感から開放されます。
私はIラインの毛がナプキンのテープ部分にくっついて、剥がすときに痛い思いをする事も多かったので、脱毛してよかったなと心から思いました。
そして結婚式と被りますが、顔脱毛をしていると、メイクののりが良くなります。
毛穴も引き締まるので、ファンデーションの毛穴落ちも以前に比べて減ったなあと実感しています。
5.おすすめ脱毛箇所
さて、脱毛箇所ですが、私は顔もVIOも含めた全身をおすすめします。
理由は、一部だけ脱毛すると、それ以外の部分の毛が気になりはじめて、最終的には全部の箇所を脱毛する事になりがちだからです。
それなら最初から全身脱毛したほうが、コストは安くなります。
それでも、予算的に全身は無理、という方のために、脱毛の目的別におすすめ箇所をお伝えします。
まず、結婚式を見据えて脱毛する場合。
顔、うなじ、デコルテ、背中、腕がおすすめです。
ドレスのデザインにもよりますが、足を出すデザインはあまりないと思いますので、足は自己処理でも構いません。
また、ドレスのイメージがある程度決まっている方であれば、袖ありなら腕脱毛は後回しにする、髪型をダウンスタイルにするならうなじや背中はパス、といったように、ドレスと照らし合わせて脱毛箇所を決めましょう。
顔はとんなドレスでも出る場所なので、とりあえず顔脱毛しておくのもありだと思います。
次に、お泊りデートなどを想定するのであれば、自分で剃るのが難しいVIOや背中をおすすめします。
腕や足や胸、お腹は自分でも剃りやすいのて、剃り残しが出にくい箇所です。
そのため、背中とVIOが脱毛できていれば、自己処理との組み合わせできれいに見せることができるでしょう。
とにかくお金がない方、または医療脱毛の痛みや効果を試してみたい方には、脇がおすすめです。
脇の脱毛はどのクリニックでもお手頃価格で提供されていますし、割りと太めなので脱毛時の痛みを知るのには最適です。
目立つ毛な分、効果もわかりやすいので、脱毛に対するモチベーションもアップします。
6.デメリット、注意事項
さて、ここまで医療脱毛のメリットをお伝えしてきましたが、デメリットもあります。
まず、肌が弱い方には、赤みが出るなどの肌トラブルが発生するかもしれません。
大抵は時間とともに良くなりますが、個人差がありますので、心配な方はクリニックのカウンセリング時に相談したり、アフターケアについて聞いておきましょう。
また、脱毛によって毛が太くなる場合があります。これは硬毛化というもので、レーザー脱毛の際に発生することがあり、最終的に針脱毛をする方もいるそうです。
私は硬毛化はありませんでしたが、人によっては出るかもしれない事を頭に入れておきましょう。
以上、今回は医療脱毛についてのお話でした。
次回は低用量ピルについて、お話したいと思います。