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Tableau 基本のき♡その1
ディメンションとメジャー
このディメンションとメジャーを理解すると、
Tableauでのグラフ作成が少し早くなる…かも。
まずは、基本なので、おさえていきましょ~♪
ディメンションとメジャーってなに?
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Tableauでデータ接続すると、
Tableauが項目を上と下に自動的に分けてくれます。
この上の部分がディメンション、下の部分がメジャーです。
ディメンション(Dimensions):「データを分類する軸」
ディメンションはデータを分類したり、グループ化したりするために
使用します。
「軸」や「ラベル」として表示されます。メジャー(Measures):「データの数値的な量」
メジャーは合計、平均、最大値、最小値などの集計をするために
使用します。
グラフの高さや長さ、または数値として表現されます。
よくある分析の形として、
「●●別(●●ごと)の××数」があります。
この「●●」がディメンション、「××」がメジャーになります。
例えば、カテゴリ別の売上とか、顧客別の利益、地域別の数量など。
このディメンションとメジャーの組み合わせで、
グラフ作れるかも?と思えたら、最初の一歩です♡