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デザインとアートの違いは?

こんばんは、まるけんです

最近デザインとアートの違いについていろんな方がツイートしているのをよく見かけます

特に、KUMAP@メディア事業社長さんの言っているデザインとアートの違いは的確な表現をしていて、まさしくその通りだと思いました

” デザイン ”
問題解決を目的としたクリエイティブな表現行為
” アート ”
娯楽や問題提起を目的としたクリエイティブな表現行為のうち、再現性のないもの

もともとデザインは設計を表す言葉です
問題を解決すること、またはその手法をデザインと呼ぶわけですね
見た目の表現に限らず、グループワークを効率よく行うための組織づくりやその手法もデザインに入ります

体験をデザインするUXデザインや、人と人の間をデザインするコミュニケーションデザインという言葉からも、見た目だけではないことがわかりますね

それに対してアートとは芸術・美術のみを表す言葉です
個人の感性の表現であったり、娯楽や社会への問題提起を音や絵画を使って行う表現活動のことを表します

デザインとアートは似ているようで、決して同じ考えてはいけない全く違う性質を持ったものなんですね


大学で3年間情報デザインを学んだ僕が書いた本当のデザインの意味についてのnoteはこちら

上のnoteにも書きましたが、デザインはこの世に存在する全ての問題を解決する手段となり得るスキルです

デザイナーに限らず全ての人が知っていて損しない技術なので、ぜひ学んでみてはいかがでしょうか?

デザイン力こそが日本を導く21世紀型スキルなのです

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