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農業記録2024年10月


2024年9月1日撮影

大豆畑もこの1ヶ月で大きく変化しました。
最近、ブログの更新があまりできていませんが、放置竹林整備に注力していました。


大豆の困難防除雑草ツユクサ


鞘がつきはじめました


枝豆の収穫も行う


9月後半は秋雨前線が。

9月後半には秋雨前線が北陸地方に停滞。
能登半島地方にも豪雨が猛威をふるい、県が自衛隊要請を申請するほどの災害になりました。
被災された方にはどれほど大変な思いをされているのか、言葉が見つかりません。心からお見舞い申し上げます。
営農活動ができるのは当たり前ではないのですね…。


大豆畑も黄色くなる

落葉前の大豆畑。


蕎麦の様子 9月初期


台風が来る前。

台風が来る前の様子。花が咲き始めました。
しかし、その後、倒伏してしまう。


笹刈り刃の検討をする。

笹刈り刃の動画を発見。
検討すべきか。


雨の日に包丁を研ぐ。

雨の日に収穫包丁を研ぐ。
研ぎスキルもどんどん上手くなっていった。
砥石の隣にあるのは砥石の段を水平にする道具です。

「段取り八分」

これは包丁にまつわる言葉です。


山に行くための装備

晴れた日にチャップス(防護服)とヘルメットを掃除。
最初山に入った時は、しんどくてしんどくて、吐き気がするほどヘトヘトになりました。


伐採中の竹林

竹を伐ることは竹を植えること。
祖父の代から放置されていた放置竹林を少しずつ整備していきます。
まずは、竹を1mカット。


チッパーで粉砕

ウッドチッパーで粉砕していきます。
一人よりも二人でしたほうが効率がよい。
一人はシュレッダー前、もう一人が竹を玉切りして機械の手元に運搬。
9月は暑くて、60〜90分ほど稼働後は中休みの段取りに。