見出し画像

未来について思う事など その1「自己紹介」 Sep 22, 2024

いい年して脂と糖まみれのラーメン食べてて、「未来」について何を考えるのよと言われそうではありますが、旨いは仕方ないのです。

今は、お手伝い程度に子どもたちを教えるお仕事もしていて、この子達が大きくなる頃にはどんな社会というか、生活環境になってるんだろうな・・・って思う事があったり。

ちょっと書き始めて、長くなりそうだったので「その1」って事にしました。
過去振り返るので、全然未来について語ってません:(;゙゚'ω゚'):
note書いてて自己紹介みたくなってしまったので、サブタイの「自己紹介」は後付です(´・ω・`)


仕事柄、PCをわりと長く使っていて、父親もそんな感じだったので、子どもの頃からPCとは長いお付き合いです。
ただ、子どもの頃うちにあったPCは、5インチFDやら、カセットテープ保存など、いわゆる3.5インチのフロッピーディスク(いわゆると言っても通じない世界が始まってますが)の前世代。

たぶん沖電気製のPCで、if800とかそのぐらいのPC。

黒い画面に、緑の点が表示されて、横方向に放物線を描きながら、飛んでいく。そう、ゴルフゲーム。操作方法は覚えてませんが、子供ながらに楽しんでいた記憶があります。父は製図用途に購入してたと思います。

暫くしてから、PC-8001系か6001系(うろ覚え)が家に来て、雑誌を見ながらBASICでプログラムを打ち込むも、エラーで動かないという経験を繰り返し、プログラマーには向いていないと幼心に思ったんだと思います。(←そんな事考えてもない)

この頃はカセットテープでゲームなども売られていて、ロードするのに10分ぐらい待つのは当たり前で、やっとゲームが始まっても、キーボードで英語のコマンドを入れないと先に進めないアドベンチャーゲームで、ずっと同じ所を徘徊していた気がします。

知ってるかなぁ・・・「デゼニランド」

と、PCオタク路線を進むと思いきや、習い事などを色々とさせられておりまして、スポーツ系もしていたために、「子ども会」で選手にさせられてました。
地域に「子ども会」という習わし?がありまして、同じ学区内でも区画によってチーム分けされ、事あるごとにソフトボールやドッチボール、運動会のリレーなど、子ども会対抗戦みたいな競技も行われていました。
そこそこ背も高くガタイも良かったので、選手として呼び出されてました。

小学生の頃、性格は超内向的なのですが、他から見るとスポーツしてる感が出ていたみたいで、アクティブな子というイメージを持たれてました。
中学・高校も部活で汗水流して、主将させられたり、陸上の選抜にも選ばれてしまい、内向的な性格とは裏腹にスポーツ少年の出来上がり。

それでも、絵を描く事が好きで、よく教科書やノートに先生の似顔絵描いたり、好きなキャラ描いたりしてました。文化祭でもでっかいパネル絵の担当になったりと、そこそこ自由に楽しく過ごした学生生活でした。

で、大学は芸術大学に行きたくて、受けてはみたもののイメージ画?の試験で全く手応えなく敗退。就職までフラフラしてました。

就職はゲームのサポート会社に。
ここでの経験があって、今の自分があるので感謝してます。
(お給料安かったけど)
ゲームの制作会社とも取引があって、なんの経験も無いのに制作会社に出向させて貰えたり、今考えると社長って怖いもの知らずだったの?ってなりますね。
でも、そういう環境の中に入れて貰えたおかげで、本格的にCGするキッカケも貰えて、感謝してます。
(お給料安かったけど)

・・・おっと、いつの間にか自己紹介記事に・・・あかん。

次回、その2「軌道修正」←ぉぃ




サポート頂いても、何も出来ないのでオススメしません。それでもサポートしてやるよって奇特な方はチャレンジしてみてください(´・ω・`)