IClever IC-BK06へ買い換えた話
折りたたみBluetoothキーボードで初めて購入して気に入っていたiClever BK-26だったが落下故障したために破棄を余儀なくされた。
そして今回買い換えたのが同社の
iClever IC-BK03 Amazonでもベストセラーとなっていて非常に人気と評価のたかいモデルだ。
唯一気になったのはmicro-USB充電端子だったが連続使用80時間の脅威のスタミナはこころづよい。
BK26に比べてBK03は金属カバーで覆われていて高級感のある仕上がりだ。観音開きになる本体カバーを両開きすると自動で電源ON.OFFと通信接続が行われるのは便利。
キーボードはUS配列でやや狭めなキーピッチで詰め込まれている印象。打ち込んだ感覚はノートPCのような手触りと感触で悪くない。ただ気になる点として、最上段の数字とバックスペースキーが極端に面積が小さくて打ち込みづらい。特にバックスペースは多用するので致命的かもしれない。
大きさは折りたたんだ状態でiPhone12と大差ないくらいにはコンパクト。展開した状態でもかなり横幅は狭い印象を受けた。
キーピッチもサイズにともなって狭いめ、まだ慣れてないために誤入力が頻発している状態だ。もう少し使い込んでみてから気に入らなければ、BK26を買い戻す事も考えている。
この辺りの新興メーカー商品は実店舗で
サンプル機などを試せるチャンスがほぼないのが痒いところだ。ビックカメラやヨドバシカメラに行けば大手の5000~8000円する折りたたみキーボードは触れるが、コスパの悪さは否めない。