吊るし柿と黒ニンニクを作っています。
ここに書くのが遅くなってしまいました。なにしろ締め切りの過ぎた原稿二本と義理を果たさねばならない一本をかかえ、もともと、おばあちゃんの骨折入院手術からリハビリへと行き帰りの付き添いが続いていたので、時間が取れませんでした。申し訳ない。
おばあちゃんは99歳で手術を決断したことで周りから感心されたりしながら、おかげさまで順調に回復していますから、ご安心を。きょうのリハビリには車椅子を使用せずに、ジカに車に乗り込むことができました。車には、本家からもらった手押し車(本家では、使用していたおばあちゃんの名前をとって、「よし子ちゃんのベンツ」と称していたそうです)も載せてゆき、病院ではこれを使用して自分で歩くことができました。大進歩です。家の中を歩くときは手を添えています。
うちの前でもらった柿を吊るし柿にしています。また、本家から教わって黒ニンニクを作っています。黒ニンニク製造器具を農機具屋さんから購入しました。そのなかへ生ニンニクを入れて、電気のスイッチを入れ288時間ほっておくと、チーズのような、それはそれは美味しい黒ニンニクができる、はずです。黒ニンニクはにおわないように思います。どちらも、できたら送るようにしますね。
それでは、これからトークの文字起こしにかかります。