着物レンタルの旅1
先日「コウペンちゃん花丸らんまんPOP UP STORE」に行ってまいりました、まるいです。
まずはその模様をお届けします(※写真撮影OKでした📷)。
さてここから本題なのですが。。。
わたしのおでかけする際の基準ですが
☑︎主に体力を使わない移動距離間であるか
☑︎イベント内容がそこまでアクティブではないか
が多いです(基本インドアなので)。
が、なぜか数年前から着物レンタルをして観光地を歩くことに憧れ、実際やってみて、徐々に好きになっていきました。
振り返ってみたらこの6年ほどで7回レンタルしていました。
1年に1回は行っている笑
この機会に都度撮った写真と共に思い出を振り返ってみたいと思います🥳
理由は単純にわたしが思い出に浸りたいから(ほんねは今後のnoteのネタを貯金するため)🥳
今回は序章としてきっかけと初めてレンタルした際の思い出です👘🌸
憧れた理由
前回の記事にの繰り返しになりますが、
観光地にいった際に他の誰かがレンタルをして歩いているのを見て
こんな印象を持っていたからです。
・普段着より観光地を全力で満喫できそう
・旅行に力を入れていると心から感じることができるだろう
・お店の人におしゃれをしてもらえて羨ましい
チャンス来たり
・いつ:2017年の2月だか3月(記念すべき初回なのに忘れる)
・場所:京都(卒業旅行の一環)
京都に行く機会ができたのでその時一緒に行く友達にダメもとで提案して愛知に帰る直前の予定にねじ込みました。
春休みシーズンでお店は成人式並みに混雑でしたが。。。
着物の柄を選ぶのが楽しこと楽しいこと
こんなにたくさんの種類から選んでいんですか。。。?
その後帯も自分で選べと。。。?そんなセンスは皆無なのだが。。。
あ、意外になんの柄でも合うんですね〜
え、髪もゆってくれるんですか、あ、カバンも貸し出し!?
草履ははなおが痛いんですよ〜あれー、そんなに痛くなーい。
初めての来店時は頭の中が忙しかったです。
一番の驚きは、
着物と帯の組み合わせはそのような柄✖️柄でもマッチするということ。
合わなさそうと思っても実際はよく調和することが多いので
ファッションセンスの有無は関係ないというのも気楽にチョイスできる点でポイント高しでした☺️
私服ではありえない組み合わせができるのが着物ならではの楽しみだなと思いました。
初コーデ
・着物:薄緑✖️黒帯
・髪型:後編み込み✖️かんざし
・イメージ→キラキラ華やかというよりちょっと渋めでレトロ系
明るい、華やかというよりは落ち着いた柄に憧れていたので必死になって着物を掻き分け掻き分け探しました笑
帯のチョイスを店員さんにいいねと言ってもらえたことに気をよくしたのをよく覚えています笑
今見返しても可愛い帯の結び方をしてくれた店員さんに感謝🙏
かなり寒かったのでマフラーは自前です。
写真を見返していて、この時期の写真うつりの顔色が総じて良いのですが何故だろう。そんなにストレスフリーでしたっけ。
この時は国内ばかりを攻めて旅行ばかりしていたのですが、今のわたしも近場とか行っていないで旅行たくさんすればいいのでしょうか。
この時は祇園周辺をうろうろし、当時TVで紹介された和菓子のお店に行くも人気すぎて長蛇で入れなくて無意味に体力を消耗したり、とにかく寒すぎて凍えて喫茶店に入って、お店を出たらまた凍えての繰り返しであまり上手な回り方ではなかったのかもしれませんが笑
滞在時間も短く、心ゆくまで堪能はできなかったのですが、また絶対いつか今度はゆっくり楽しみたい、と思えたほど着物の楽しさを味わうことができました。
実際やってみて(こちらも前回の記事の繰り返しになりますが)、
・着物を着ることで風景の世界観に溶け込むことができ、非日常が感じられる。
・着用して練り歩くことも楽しいが、柄やアイテムを選ぶ序盤段階からすでに楽しい
・おべべを着て歩くということがなんとも言えないリフレッシュになる
・色んな店の店員さんなどに話しかけられやすい。お世辞でも褒めてくれる人がいてご機嫌にさせてくれる(これを自己肯定感を上げているという表現で許してくれる世の中であってほしい)。
といったイメージを持ちました。
序盤で紹介した「観光地でレンタルしている人に憧れた」自分の最初のイメージと比較してもわりかし一致しているように見えます。
「憧れ」から「確信」に変わったのではまってしまったのかもしれません。
こうして始まった着物レンタルへの道。。。
この次にわたしが着物レンタルに再度巡り会えたのはここから3〜4年後になります。
リピーター気質の本領発揮はここからになります。
ここまで読んでいただきありがとうございました🌟
また読んでいただけたら嬉しいです♪