毎日履く靴とたまにしか履かない靴の差は
昨年8月に買ったコロンビアの防水スニーカーがいよいよヤバくなってきた。
野菜農家としての仕事柄足元に水溜りがあったり、濡れている場所に入っていかなきゃいけないときがある。
長靴ももちろん履くのだけれど自宅から長靴を履いてはいかない。
適材適所な訳です。
雨降り、深めの水溜りがある場合は長靴に替える。水に濡れる心配はないのだが、肥料が靴の中に入ったり砂、土を扱う作業の時はグリーンマスターというウエットスーツみたいな生地の長靴を使う。ふくらはぎ付近でベルトで締めれて土や肥料が内部に入らないからお気に入り。ただ蒸れが凄い。
長靴やグリーンマスターを履く前のいわばベースとなる靴が僕の場合はコロンビアの防水スニーカーなのだ。
話がクソ長くなったので本題。
僕は今年に入ってナイキのスニーカーを4足は買っている。一足だいたい15,000円くらいだから60,000円は使っている計算だ。
コロンビアの防水スニーカーはほぼ毎日履いて10ヶ月、価格は10,000円あたり。
ナイキのスニーカーは週に1回履くくらい。
しかも4足あるから全部早くには1ヶ月かかる。
好きなスニーカーなどを見に纏い、出かける時はもちろんウキウキだしテンション上がる。
けど実用性はかなり低い、自分の場合。
4足のスニーカーの実用性の悪さを支えるのがコロンビアの防水スニーカーなのである。
そんな防水スニーカーもかなり傷んできていて、いよいよ次の防水スニーカーを先程注文した。もちろんコロンビアの防水スニーカーである。
色はmango。つまり黄色かな。
ミニマリストに憧れはありつつもついついモノを買って、それで満足して、結果モノは増え続けていく。
わかっちゃいるけど、、、なかなか、ね。なかなか。
僕からしてみたら20個近くあるキャップも、4足あるスニーカーも、防水スニーカー1足も大事な仲間なのである。
そして結局僕はなんでnoteにこんな事を書いているのだろうか…
ははは。お疲れ様でした。
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