『保育の心もち』より②

✳︎「注意の方略」による環境づくりと表現

直接経験による出会いは、視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚など五感を伴う経験を保障する。
 
子どもたちは、体・言葉・歌・絵・工作・粘土・物作りなどの形で繰り返しそのイメージを表現する中で自分らしい表現をつくり出していく。

読んでみて思ったこと、、、
私が子どもにできることといえば、直接経験の機会をどれだけ与えてあげられるか?ということ。休みの日には外へ連れ出して、植物を一緒に観察したり、外の音を聴いてみたり、石の感触を確認したりと学ばせてあげられることがたくさんあるだろう。

やってみたいこと!
□お花を見つけて持ち帰り、観察する
 →図鑑で調べる
□鳥の鳴き声を見つけて、子どもに伝えてみる
□石や砂の感触を確かめてみる
□野菜や果物を触る
□空を見上げる
□いろんな素材に触れる
□植物のお世話

他にも思いつけば適宜加えてみようと思う。

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