そういうわけで京都に大学生向けの学校を創ってみた
昔から組織づくりや人が育つ場づくりには強い想いがあったのですが、ここ10年はキャリアコンサルタントとして20代社会人のキャリアサポートなどしながら、更に直近の7年間は学童野球の監督業にもどっぷり漬かってきたおかげで、「教育」への衝動が駆られてきた結果、いきなりですが京都に学校創ってみました。
大学生向けの「はたらく」を学ぶ学校。
新型コロナの自粛期間中に自分の「やりたい事」とか、「できる事」とか、「やらなければいけない事」を頭の中でパーッと広げてみて、後は悶々とパズルのピースをあーでもないこーでもないと苦闘し続けていたのですが、5月30日にふと思い立って両親・祖父母のお墓参りに行ってみたらスカッと全部のパズルのピースがハマって形になったのがこのスクールです。
一カ月弱でとりあえず形にはしてみて、手伝ってくれる学生インターンも7名にもなって、さぁ頑張るぞー。が今ココです。
まだ全くPRもしてないし、内容も固まり切ってないのですが、もう後戻りはできないので少しづつ形にしていこうと思います。
なんかここ数年のもやもやが晴れて凄くスッキリしているのですが、だから上手くいくかは別問題なので、無謀なチャレンジをしすぎない範囲で焦りすぎずにやっていきます。
何が不思議って、お墓参りで気持ちがすっと落ち着いた瞬間にズドンとパズルがかみ合ったあの感じ。墓参りは基本毎月絶対に行くのですが、これからも続けていこうと決めた瞬間でした。
学校の詳しい説明などはまたおいおいしていくとして、とりあえず学校を創った。という事を宣言することで、学校をスタートさせようと思い久々投稿してみました。
現場からは以上です。