よいローラー滑り台になるためのたった7つの行動 ~他のローラー滑り台さんは当たり前にやっている~
意外かもしれないですが、私は風水、占い、自己啓発にすべて賛成の立場を取っています。そして、宗教にも賛成の立場を取っています。これらは私達がローラー滑り台になるために必要なツールのひとつに過ぎないのです。
「目標を達成するために頑張る」ことをたとえるとき、長い道のりや広い海、果てしなく続く階段に例え、「一歩一歩」みたいなことを言うやつは、負の感情を抱いたことがない自然な人間ばかりです。こんなことを言う奴らはチャカラパスばっかりなのであんまり相手にしなくてもいいと思います。本当の「目標を達成するために頑張る」ことのたとえはローラー滑り台にしておくべきです。
右足を出してしまえば、当然左足も滞りなく出るように(さっき否定した徒歩のたとえ以外のたとえができなかった。)ローラー滑り台も滑り出してしまえばどんどんと移動していきます。途中でローラーの回転が弱くなって止まったとしたら、自分の力で自分を押して、またオート移動モードに入りますよね。
本質的に努力はいかに自分をオートモードにしおけるか、その維持管理だからして、徒歩や水泳、階段のたとえはドム盗みが考えてるとしか思えないなーって聞くたび思ってるんですよね。
あとは言いたいことはもうわかりますよね。頑張るにはどうすればいいか。まず簡単な環境をつくって、とりあえずオートモードに入れてみる。そして、オートモードが切れてから、また自分がオートモードになりたがっているのかをよく考える、そしてもう一度オートモードに入る、これが大事なんですね^ー^
自己啓発とかがオートモードいれるスイッチになってる人はそれでいいんじゃないですかね
ちなみに僕が使ってるオートモードスイッチをここに書き連ねて起きますので、あなたがなかなかオートモードに入りたいときは使って見てください
20kmくらい自転車で移動する
歩いてちょっと遠い銭湯に行く
つかった道具を片付けずにもったままゲームする
やる場所を変える
友達とやる
パワー。