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【プレビュー】プレミアリーグ 第13節 ノッティンガム・フォレスト×リバプール
ホーム
(20位/1勝3分7敗/勝ち点6/得点7 失点23)
×
アウェイ
(7位/4勝4分2敗/勝ち点16/得点22 失点12)
@The City Ground
■放送時間
次は、シティ・グラウンドでのアウェイゲーム!⚪️#NOTLIV pic.twitter.com/DsLRUVaRXC
— LFC Japan (@LFCJapan) October 21, 2022
プレミアリーグ 第1⃣3⃣節
— リヴァプール 実況・解説者 お知らせ (@LIVE__LFC) October 20, 2022
ノッティンガム・フォレスト 🆚 リヴァプール
🏟 シティ・グラウンド
10月22日(土)20:30からライブ視聴🎦
実況🎙:倉敷保雄 解説🗣️:ベン・メイブリー
⏩https://t.co/yhNPKWNVDq にて配信#リヴァプール #SPOTVNOW #NFOLIV pic.twitter.com/HupFnAU1NT
■展望
リーグ戦での対決は1999年4月5日以来。
45年前に一部リーグ覇者になった名門ホームチームは記録的な大型補強にも関わらず、1勝しかできずに現在最下位。
とはいえ、ネコとアウォイニは互いに退団後に飛躍を遂げての古巣対戦。
fotmobによると、ネコはチーム評価点はオブライエンに次ぐ2位。
アウォイニは2得点とはいえ、チーム得点王だ。
前節ブライトン戦のハイライトとフルマッチをある程度みた限りだと、
GKヘンダーソンが覚醒しない限りは勝ち点3を確実に持って帰らなければいけない相手。
フォレストのいい点はGKのシュートストップが優秀で、攻め込まれた時はDF陣中心に体を張りまくるところ。
悪いところは奪われた後の守りがお粗末すぎるところ。
中盤で奪おうと中盤が前に出てもDFラインが全くあがらないので、奪えきれなかったときにバイタルエリアにぽっかりスペースができる。
それでいて、プレスバックや横スライドも緩慢なので、パスは差し込み放題になるはず。アーノルドは攻撃面で良さを発揮できるはず。
そして攻め込まれるとMFもエリア内に完全に入るため、ペナルティーアーク付近を守る選手が誰もいない。
サイド深くえぐってからのマイナスクロスも効果的。
あと攻撃面はほぼ個人技頼み。
57:35分のカウンターのシーンはまだ疲れる時間帯じゃないのに、ブレナン・ジョンソンにロングボールを出して誰もフォローに行かず、後はよろしく状態でなかなか衝撃だ。
■対戦成績
※リーグ戦のみ
・通算10戦 4勝4分け2敗
・直近5戦 2勝2分け1敗
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↓両クラブの過去5戦の成績
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■負傷者
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■審判
主審:Paul Tierney
VAR:Mike Dean