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【プレビュー】プレミアリーグ 第15節 トッテナム×リバプール

トッテナム
(3位/8勝2分3敗/勝ち点26/得点26 失点16)
×
リバプール
(9位/4勝4分4敗/勝ち点16/得点23 失点15)
@Tottenham Hotspur Stadium

■放送時間

■展望

まずアタッカー陣にケガ人の多いスパーズはルーカスが復帰できるのか。できれば3-5-2布陣のケインの相棒になるはず。
中盤のベンタンクールは復帰が近いようだが、W杯を控えるこの時期に即先発させるのかどうか・・・前節ボーンマス戦はスキップが代役を務めていた。

W杯といえば、当然両ビッククラブは代表選手を多数抱えており、
スタメンクラスでは、
リバプールはアリソン/ファン・ダイク/ファビーニョ/フィルミーノが、
スパーズはロリス/ラングレ/デイビス/ホイビュア/ベンタンクール/ペリシッチ/ケインが招集濃厚。
もちろん大一番でセーブすることはないだろうが、はたして・・

前節チェック

〜トッテナム(3-5-2)×ボーンマス(5-2-3)〜

【攻撃】
・ビルドアップ時は左サイドが一段ずつあがって4-3-3を形成。ホイビュアが常にコーチングをしている。
・IHとWBのポジションチェンジ。中盤や高い位置でも。
・高い位置でボールが収まると、ポケットに選手(主にIH)が飛び込む。
・ケインが中盤に降りると、両WBがストライカーとなり、エリア内に飛び込む。
・ボーンマスのプレスに苦戦。前の5枚で中央封鎖(ケイン&ソン封じ)→サイドに追い込み、WBとCBも前に出ていく。1失点目はこれでロストし、カウンターで決められた。ケインとソンは中央高い位置でのプレーがあまりできなかった。

【守備】
・前から積極的に来る。ボーンマスの3CBに対し、2TOP+IHの同数で当てていた。WBが出たときの後ろのスライドは素早く、さすがコンテといったところ。
・ケインとソンは基本前残り。プレスバックはしない。
・サンチェスはハイボール処理が苦手。

■対戦成績

※リーグ戦のみ
・通算60戦 29勝17分け14敗
・直近5戦  3勝2分け0敗

↓直接対決直近5戦の成績

前回対戦はそれぞれディアスとソンが得点。

↓両クラブの直近5戦の成績

なかなか点がとれないリバプール。
ともにミッドウィークCLを日本時間2日(水)5時KOに消化。試合間隔は同じ。

■負傷者


トレーニング復帰済のクルゼフスキは出場の可能性
マティプはまだみたい。早く帰ってきてくれ・・

■審判

主審:Andy Madley
VAR:Darren England




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