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【レビュー】プレミアリーグ 第20節 ブライトン×リバプール


■スタメンetc

ララーナは古巣対決。ガクポがリーグ初先発。
ケイタなど負傷メンバーがベンチに復帰。
ブライトンはランプティやウェルベックなどベンチにも実力者が多い。


【審判】
Referee:Darren England
VAR: Timothy Wood

■前半

配置

攻撃時4-3-3? (攻撃した場面がこぼれからのカウンターのみ)
守備時4-2-2 ダイヤモンド

リバプールからのキックオフでスタート。
DFまで下げて、マティプからガクポめがけてロングボール。
こぼれをヘンダーソンが左サイドの裏に送るがOxと合わず。
サラーがフリーだったので、見てほしかった。
ガクポは背後を見ながらプレスできている。

GK含めたビルドアップに対し、ダイヤモンド型の442に近いかたちでリバプールは前からはめに行く。
最初のブライトン保持局面では、5vs7の構図でブライトン数的有利となっている。チアゴはカイセド、アーノルドはエストュピニャンを見ながら2人ともマカリスターも見るよという立ち位置。中途半端な前プレの印象。
5:55でさっそくチアゴがはがされ、マカリスターにボールがフリー渡る。

リバプール保持時は、5:20のシーンでヘンダーソンが降りていくことで、3vs4を作ろうとしていた。
ブライトンはボールサイドのSHとララーナ、ファーガソンが前プレに参加。
しかし、ほとんどまともにボールをつなげず、クリアで精一杯の場面も。
ヘンダーソンは背後をとったり、ファビーニョが受けやすい位置取りをしてくれることもあるが、基本的にただCBに近づいていくような意味のないボール受けが多すぎて、その後に相手のプレスの餌食になっている。スタメンのレベルにない。

■後半

見るに堪えない。
コナテはよく頑張っていた。
ロベルトサンチェスは思った以上に配給にすぐれたGKだった。



また書きます。




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