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主人との出逢いの巻②

こんにちは⛄️

私の住んでいるところは
ここ最近雪が吹雪いています❄️
なので、車はスタッドレスが必須なんです🛞
雪が降るとわくわくしますが、外出の際は少し不便だったりします。
あ、雪の中の露天風呂とか最高です🫧
たまに猿が見えたりするときもあります。
話が少し逸れましたが、前回の続きを
お話しようと思います。

お店に到着しました。
お店に入る際、お客さんに急に手をつながれました。
びっくりもしましたが、この手を離すと不快に思われても嫌なので、席に着いていただくほんの3秒だけ手をつないでいました。
そして、ママにこっちこっちと言われ、挨拶だけして同伴の方と乾杯をしました🍸
連絡を下さった方々は集団で来られていたのでボックス席で盛り上がっているようでした。
私たちはカウンター席で色々とお話をしていました。
ですが、私が座ってるカウンター席からボックス席が見えるんですよね。
正直すごく気になってましたし、チラッと挨拶した感じ前回来て下さった2人を除くと3人連れてきてくださってました。
1人目は明らかに私よりも年下で個人的に俳優の
市原隼人さん似の方。
ちなみに私は当時22歳です。
2人目は少し童顔ですが、歳は同じくらいであまり
目も合わせてくれなかった方。
3人目は30代かな?と思われるような方で最初は
みんなの上司かと思いました😂
これだけだと誰が気になったんだろうと
不思議に思いますよね。
でもこの時点で私は少し挨拶程度にお話しただけですが、良いなと思う方が一瞬で決まったんです。

自分でもこんな感覚初めてでした。
その後ママが
「せっかくあんたのために連れてきてくれたのだから
少しは付いてみる?」と
私は良い時間になったらとこたえ、もう少し同伴の方とご一緒させて頂きました。

そして良い時間になったので
他の女の子とチェンジしました。
上司1に気に入った子に
付けばいいからと言われ、席に着きました。
何を話そうとかドキドキワクワクしていました。

ですが、この時私はまだ知りませんでした。
基本的に当たり障りもない会話というのは誰でも
返してくださり、そこから話題を探り
盛り上げていくのが私たちの仕事です。
なんですが、
まずみんなして一言づつくらいしか私に話を
してくれませんでした😀
そう、すごく冷たいんです。
まるで知らないから入ってくるなと
言われているような、、、
正直女の子と話すより一緒に来た同僚の方と話す方が
楽しそうでした。
こっちとしては少し悔しい思いでしたね😕
会話に入っても曖昧な感じで。
それを見かねた上司2が、
「もっと喋れよ!」と
言ってくださりました。
そのおかげで少しは話をしてくれましたが
結局上司命令でしか動いてくれませんでした。
(ここは職場か?😇)

そして話題が血液型の話題になりました。
女の子たちはB型の男性は
ろくじゃないと言い始めました。
正直これは私も同感でした。
あまり良い思い出がなくて、、、
そしてまさかの私が気になってる男性が、、、
「俺B型なんだけど、俺の何を知ってんの?」と
気まずい雰囲気になっちゃったんですよね。
私自身やっちまった感とB型なのかという
ショックを勝手に受けてました🥹
なんとかフォローしようと思ったらその上司1が
「だからか、お前めんどくさいもんな」と
火に油を注いでました^_^
彼は
「そんなこと言わないでください」と
言って笑いその場が和みました。
そしてもう1人の上司の方もB型だったみたいで
女の子たちからの言われようにショックを
受けてるみたいでした。
それはそれで面白かったです。
その方は超がつくほどのナルシストなので
けちょんけちょんに言われてました😂

こうしてちょうど盛り上がってきた頃にチェックの
時間がやってきてしまいました。
そうすると上司1が
「お前ら連絡先交換しろ」と
言いほぼ上司命令で交換してもらいました😂
でもそのおかげで少し頑張ってみようかなと
思いました。

次回、本音と建前どっち?

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