ウルフルズに助けられた朝
どちらかといえば気持ちはフラットな方なのですが、身近な人のネガティブな気持ちにはかなり引っ張られます。そしてパワーを奪われる。
思春期男子たちの子育てでそれが1番しんどいとこかも。
機嫌の悪い人はほっとくに限るとわかってはいるけど、ほっといているようでいて、母は気にはしてるし、次の行動にうつってもらわないと困ることも多いからね、かなりのパワーが奪われているのです。
今春それぞれ進学したふたり。ありがたいことに学校生活を楽しんではいるようなのだけど、新しい環境っていうのはしんどいよね。
もともと敏感な子たちなので、覚悟はしていたものの、やっぱりとっても不安定。
本人たちもなんとかギリギリでがんばっている日々ですが、時にその不安定さが爆発するのは当然のこと。わかっちゃいるけど、母もそれをぶつけられ続けたらしんどいのさ。
昨晩の次男の爆発に打撃を受けながらも、適度にほっときつつ、その時は機嫌よくしていた長男と楽しい話をすることでなんとかやり過ごし。今朝次男がなんとか持ち直して登校したかと思えば、今度は長男が不安爆発。。
そんな中、車で聞いたラジオでウルフルズ特集をやっていて。
久しぶり。いいねやっぱりウルフルズ。
帰宅後の今日の家事のお供はウルフルズに決定。
クスッと笑って、大声で歌って、むちゃくちゃ元気をもらいました。
音楽の力はやっぱりすごい。
子育てって私の人生で実は1番しんどいけど、1番幸せな時期でもあるんですよね。
ふたりに幸あれ。といつも思う。
うまく気分転換しながら、母もまたがんばろう。
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