【2021年新たな挑戦～人口半減した福島原発エリアを熱量溢れる挑戦者が集うエリアへ活性化させちゃうよ‼️～】

先般、福島県は小高町を訪れました。
昨年９月頃からプロジェクトリーダーとして取り組んでいる東北プロボノプロジェクトでの地域活性化に向けた一イベントをプロボノ有志で企画・開催しました。

場所は小高駅舎。
列車が通過する駅事務室でSDGsカードゲーム体験会をし、ワークショップをするのは新鮮でした‼️

集ったのは、南相馬市、小高パイオニアヴィレッジ、小高駅長（民間委託駅長）、VTfly（福島大学生等のチーム）、LLO（原ノ町、小高地区の高校生チーム）、東北プロボノメンバー（５業界社会人）といった年代も所属もバラバラな多種多様なメンバー。
小高パイオニアヴィレッジの和田さんが掲げる100の事業を創出することで、地域活性化を実現したいという志を持った同士達です。

この『Team ODAKA』の越境座組を年明けから2ヶ月かけてメンバーみんなで丁寧に構築してきました。
そして、初の顔合わせ‼️

皆さん、ステキ✨

チームビルディングは“関係の質”の向上から。
Start SDGsでも学んだことです。
心理的安全性を確保し、誰もが遠慮なく意見を言い合え、多様なメンバー同士が接着するよう、最初に企画したのは『SDGs de 地方創生カードゲーム体験会』でした。
ファシリテーターを一人で務めましたが、プロジェクトが88個も成立する盛況さだったので、カード捌きが中々にきつかったです。
流石のメンバーで対話と協働する力も高く、素敵なまちづくりを実現しました。
それでも、振り返りの中での反省や気付きは確かにありました。
皆が頷きながら学んでいて、ファシリのわたしも自然と熱弁してました（スミマセン）。

体験会のあとはワークショップ。
初対面であんなに意見が飛び交うと思いませんでした。体験会の効果もあろうかと思いますが、何より大学生と高校生達の熱量に押されました‼️

これからこの『Team ODAKA』で様々なアイデア・事業を創出し、小高をそしてFUKUSHIMAを活性化し発信していきます‼️
海外にも復興を発信していけたらいいですね。
LLOの高校生達からもギラギラした熱い想いのこもった提案がたくさん。
スモールスタートで一つ一つ実現していきましょう‼️

今後は熱量溢れる人が集う町が“住みたい町”になるとわたしは考えています‼️

学生達の熱量と想いに丁寧に寄り添い、伴走し、【まちづくり】していきましょう‼️

こうご期待🎵
面白そうだな、わたしも手伝えるよ、といった方々、コメント・メッセージお待ちしております🎵

～オマケ～
全米図書賞受賞した柳美里さんと対面会話しました笑。もちろんサイン入り本も購入‼️

⬛️東北プロボノプロジェクト
https://tohoku-probono.mystrikingly.com/

⬛️小高パイオニアヴィレッジ✖️VTfly
https://village.pionism.or.jp/event/02210215/

⬛️LLO
http://live-lines-odaka.com/

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