【1人の100歩より、100人の1歩を創る‼️】
先日、SDGs de 地方創生のワークショップを実施してきました‼️
マンガ『タッチ』の主人公達が通う高校と同じ名前の明星学園の高校2年生向けに実施しましたが、その若さ溢れるエネルギーに驚嘆。
コミュニケーション能力の固まりのような高校生達で、仁義礼が備わっていて、そこらの社会人より(というかわたしより)余程しっかりしてるなと、気を引き締める良いキッカケをいただきました。
ワークショップでは、周りを見る、発信する、リソースを共有しコラボで価値(プロジェクト)を創り出す、ということの難しさとインパクトを高校生達に体験して貰えたと思います。
体験を反映する形で、この後のSDGs探究学習に繋げていってもらいたい。
「もっとみんなに伝えれば良かった‼️」
目標まであと一歩で達成出来なかった、
ある高校生が呟いた言葉です。
地方創生、地域活性化の難しさとやり甲斐を感じるには【SDGs de 地方創生】はとても良いワークショップです。
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国民総発信時代、自身のビジョンとミッションを実現したい人は発信し、共感で繋がり、コラボして、これまでにない新たな価値を社会に提供していく、
令和時代のスタンダードな形だと思います。
これまでの自分の活動実績を振り返ると、
63回、2168人に講演・ワークショップを実施していました。
統計的には、
100人に講演して前のめりでメモを取り共感してくれるのは20人(2割)
そのうち行動に移すのは4人(2割)
継続的な活動にまで実践するのは0.8人(2割)
ただ、これはあくまで統計上の数字。
少しでもスライド、根拠と実績を持った説明の仕方、熱量の伝え方、次第で2割が3割、4割にもなると思う。
わたしのビジョン100人の一歩を創り出す、を達成するには、割合を高めつつ、最低でも10,000人には講演やワークショップを行わなければなりません。
進捗率は甘めに見積もっても21.6%。
自分で打ち立てたビジョンとミッションなので、
あらゆる手段を講じて、頑張るぞー‼️
#ソーシャルインタープレナー
#SDGsde地方創生
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