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【読書】バカとつき合うな

⬛️印箇所(お気に入りフレーズ)
・いまいる環境はいつでも変えられる
・想像力は才能ではなく、情報量だ
・みんなが同じことをやっているときはチャンス。別のことをやれ。
★人が作ったレールに乗って成果を出しても、一番評価されるのは「レールを作った人」
★あなたは正しい場所で、正しい方向で努力しているか?もう一度確認しよう。
・いまの時代に必要なのは、我慢できないほど、「これをやりたい!」と欲望する力
・我慢を解除すれば、自分の本当にやりたいことが見えてくる。
・成功も失敗も敬遠しているうちに「歳をとっているのに経験がない人」の出来上がり
・失敗さえをも歓迎する気で、とにかくやってみる。
★場数の積み重ねだけが勘を磨く。たくさん挑戦して、たくさん失敗しよう。
★「知識→行動」にあらず。「行動→知識」だ。目を覚ませ。
・不安を打ち消してくれるのは突き詰めて考えたロジック。ロジックこそ最大の支援者
・人間が時間的に解放され、皆が可処分時間を多く持つ社会の方が、絶対に面白い
・なにかをやりたいと欲望して、それをやること。これこそが人間らしさであって、人間味。
・自分の興味がある人とだけ付き合えばいい。あとは好きなことをやる時間にまわそう。
・「多動力」を使って、やりたいことを複数持ってそのどれもをやること
★天才とは一生一業が許される人。例えばイチロー選手のような究極にストイックな人物
★「100人にひとりの能力」をひとつずつ増やしていけば、あなたは特別になる。
★環境が先。天才になる必要がある環境に人を追い込めば、その人は天才になる。
・専業主義者たちに揶揄されるような活動をむしろやっていこう。自由と可能性はそこにある。
・多くの人は、人生の時間を、何にどれくらい投じるかについて、主体的に選択していない。
・学校教育16年間、企業に43年間。人生の4分の3を学校と労働に明け渡す。
★まず自分の時間を先にとって、余りを社会に還元しよう。
・飽きを理由に先鋭化してしまうのは三流。
・人の心をつかむのはプロの変化球ではなく、アマチュアのド直球
・「新しさ」の誘惑に負けず、ひたすら王道を行け。それが真のプロフェッショナリズムだ。
・時間を奪われることに鈍感な人間は、他人の時間を奪うことにも鈍感。特にサラリーマン。
・善意には思考停止が潜みがち。どんな善でも独善的で自己満足も入っている。
・人のためになる独善か、常に理性を働かせるべし。
・仕事が出来ない人ほどメールが長い。マナーで着ぶくれしたメールを送りつけるな。
・老害とは何かにしがみつくこと。だから若いうちに「譲りグセ」をつけておこう
★本当にやりたいことをやっていれば、自然とそれにふさわしい人間関係が拡がっていく
・組織人と個人を自由に横断できる時代
・未来から逆算して現在を生きているとき、それは「真の現在」ではない。
・子供のように真の現在を生きよう。
★『空気を読む』を続けていると、信用が落ちて、自分の力でお金が作れない身体になって、自由が遠退く
★これからは『信用経済』の時代。「お金持ち」ではなく、「信用持ち」を目指そう
★「信用」は「嘘」で下落する。場がシラケようと不味いものにはマズいと言え
・行動しなければ失敗もしない。失敗を恐れて行動しないでいると、「存在しない人間」に近づいてしまう
・行動することは「いま」を生きている存在証明
・バカの方が利口より時間コスパが良い
・個別の相手を見ながら全体をディレクションするのがうまい
・後の世代が息苦しさを感じずにより自由に行動していけるように
・「死」という本当のバカを越えよ!
★あなたの行動は、あなたに新しい思考を必ずもたらす。その思考が次の行動を生む。そうしてあなただけの「行動と思考」が生まれる。新しいあなたの誕生
・真似ることが個性を育てる。思う存分、真似していこう。
・「考えるより行動」じゃなくて「行動することで考えている」
★ひとりの人間の人生に収まらない創造のスケールに興味がある。スペインのサグラダ・ファミリア。
・何人もの共同作業の際たるもの、最大級がこの人類文明
・「折り合いをつけない方向で可能性を探る」
★行動して下さい。行動には恐怖や痛みは伴う。

⬛️所感として
たくさん挑戦して、たくさん失敗する。
とにかく行動あるのみ。
すると、その行動に共感した人が集まり、人間関係が拡大していき、また大きな行動を起こせるようになる。
『挑戦スパイラル』を巻き起こし続けることが肝要‼️

#西野亮廣エンタメ研究所
#バカとつき合うな

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