【WEIN×SDGsプロジェクト『SDGs de ゆるト～～ク（第１回）』を開催】

11月26日、記念すべき第１回を開催しました。
テーマは、SDGs『目標１：貧困をなくそう』。

最大時で20名弱程度のご参加をいただきました。
前半後半の２部制で途中参加・途中退席アリの90分予定でしたが、後半の交流会フリートークが盛り上がりまさかの150分開催となりました笑

皆さんの熱量・提供してくれた情報にドップリ浸り、主催側でありながらたくさん学べた有意義な時間を過ごさせていただきました。

当日の段取り含め、改善点は様々ありますので改善しつつ、とはいえアンケートを見ると有意義な時間と捉え、楽しんでいただけたようです🎵

WEINメンバーへの価値提供
・月に２回、世界・日本の社会課題に目を向け触れる時間を提供
・WEINメンバーが解決したいと感じている社会課題の洗いだし・見える化
・情報プラットフォームの構築

を目指して、これからも隔週程度で開催していきます‼️

ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
運営メンバーの皆様、お疲れ様でした。

大感謝‼️

⬛️SDGs【目標１：貧困をなくそう】

貧困には「絶対的貧困」と「相対的貧困」があります。
発展途上国、特にサハラ砂漠以南の南アフリカでイメージする「絶対的貧困」のことを考える人は多いと思います。
世界76億人の11％（約８億人）が１日1.25ドル未満で生活している。
これが発展途上国の現実です。
そして、日本にとっても貧困は他人事ではありません。
「相対的貧困」として日本でも約７人に１人が等価可処分所得の中央値の半分である年収122万円以下での生活により、教育格差から貧富の差をうみ、経済の二極化の進行へと歩みを進めてしまっています。
解決するには公的な学習支援の拡充や寄付などが大切です。
日本財団（https://www.nippon-foundation.or.jp/）などは、家庭と学校に次ぐ『第三の居場所』を提供し、生活支援・学習支援を行い、約四億七千万円の寄付を集めて活動しています。

・貧困を知る、伝える
・ボランティアなど、行動する
・寄付で支援する
・生活支援、学習支援など直接的解決行動を行う、促進する

といった出来るところからの実践行動が、
いま一人一人に求められています。

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