改めて思う休日の大切さ:朝活5日目2024/11/11
今日も皆様おはようございます。
本日の天気は曇り、現在の気温は15度です。
さて、本日は月曜日ですが、皆様は休日をどのようにお過ごしでしょうか?
私は、土日が基本的に休みの週休二日ですが、なんだかんだダラダラと過ごしてしまいます。
そのような土日を過ごしたらすぐに月曜日になっており、「仕事か、、、」と毎週思っております。毎週なんだかもったいないなぁと、ふと感じることもありますが、至高の時間でもあると思っております。
皆様は休みの日何をしてますか?アンケートを取ってみたいですね。
それはさておき、上のようなことを考えていると、「一週間ってなぜ7日なんだろう」、「一年って何で365日なんだろう」ということが頭をよぎりました。上で曜日のお話をしましたが、この曜日の形式は日本だけでなく全世界に適応されています。
というわけで、なぜ暦がこのようになったのかを調べてみました。
一週間はなぜ7日なのか?
この7日を1週間とするルーツは紀元前3000年頃のチグリス・ユーフラテス川地方にあった古代バビロニアで始まったものだそうです。
7日になった根拠としては、下記の2つが有力な説だと言われているそうです。
7日の根拠には、月と星の2つの説がある。
太陰暦によれば、新月から上弦月、上弦月から満月、満月から下弦月、下弦月から新月とそれぞれの満ち欠けが約7日間であるそうで、これが1週間の原点という説である。
もう1つの説は、火星、水星、木星、金星、土星は動く星で惑星といいいます。天動説ではこの星たちが7日交代で地球の周りを回っていると、考えられていたそうで、そこから7日と曜日の名前が決まったという説であるそうです。
ただ、曜日の名称については各国で名称の仕方が異なり、
英語では土・日・月曜が天体名,火曜から金曜までは北欧神話の神々の名がつけられているそうで,ドイツ、オランダ、スウェーデン、デンマークなどの北欧では一般にこの名称とのことです。
フランス、スペイン、イラリアなどラテン系では、
日曜(主の日)と土曜(安息日)はキリスト教にちなむ名前で,他は天体名となっているそうです。
中国や西アジアは一般に1,2,3と番号にちなむ名称になっており、ロシアなどスラブ系では基本は番号ですが,いろいろなものが混入されているそうです。
すべてに天体名を使っているのは、インド、タイ、日本、韓国など東アジアと古代ギリシアだけだそうです。
本日は完全に雑学となりましたが、週7日の中途半端な数には、
このような根拠があったのですね。
週が8日であったならば、休日は3日だったのだろうか、、、
というわけで、休みがほしいというお話でした。
では、今日も一日元気に活動いたしましょう。
それではまた、、、
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