バスボムが作れる女の子おもちゃ『しゅわボム』で遊んだ!その(2)
前回に引き続き、しゅわボムを仕上げていきます!
◇デコる準備
これからクリームを使ってデコりますが、
まずはクリームをいれる絞り口とデコパーツの準備からやっていきます。
絞り口をとりだし、ビニールにセットします。
絞り口をセットするのはちょっと力が必要でした。
◇クリームの素を準備
クリームはしろとピンクが選べるのですが、
本日はピンクの粉でつくろうとおもいます。
粉を2袋ボールにいれました。
次は水をいれて、
専用のクリーム混ぜ棒で混ぜていきます。
現時点ではクリームの粉と水は完全に分離していてサラサラの状態です。
ちょっと数秒まぜるとモロモロに。
20秒ほどでこんな感じになりました。
ネバネバになるまで混ぜるとのことなのでまだ混ぜます。
よい感じになりました〜!
ムラなく簡単に混ぜることができました。
絞り口に入れていきます。
うっすらピンク。
派手なピンクじゃないとこがわかってる感あります。
絞り口の方にクリームを寄せます。
では、早速絞っていきましょう・・・ドキドキ
◇クリームを絞る
クリームは結構固めなので力が必要です。
スマホ片手に撮影しながらだと結構きつい・・
じゃーん!!!!可愛い!!!!私センスがいいのかもしれません!
初回からめちゃくちゃ可愛くできました!!!!
次はちょっと違ったクリームの塗り方を試して見ます。
・・・微妙・・
この塗り方はちょっと私には難しすぎました。
あと、細かくクリームを置こうとすると、
カップケーキの表面がサラサラのため、クリームが定着してくれず、
うまくコントロールして乗せることができませんでした。
上に置いたようにカップケーキをくるっと囲むように
ソフトクリーム型で絞ると、クリーム同士がうまくくっついてくれるので
楽に可愛い形が作れました!
こんな感じ!
このままでも十分可愛い! のですが、
次は付属のパーツで飾っていきます。
◇カップケーキを飾り付ける
飾りもちゃんとセットに付属しています。
この飾りはバスボム使用時は取り外して、
繰り返し使用することを想定されているようです。
置いて見た。
えっ?!もう可愛い!配色バランスめちゃくちゃよくないですか?!??
かわいい〜〜〜〜〜〜〜〜!私天才!!!!
テンション上がる!!!!!!
きっとターゲットの女児もこんな気持ちになるんでしょうね〜〜〜><
一通り置いて見ました!
クリームの塗る範囲がちょっと少なかったようで、
全てのパーツを使い切ることはできませんでした。
でもちょっと寂しい・・・
というかデコるのが楽しくてまだやりたい・・
なので、手芸屋で衝動買いした可愛いビーズと、
ネイル用のデコパーツを取り出して見ました。
(バスボムとして使用時はデコパーツはお湯にとけないので
排水溝がつまらないよう気をつけたいですね)
飾るぞ〜〜^^
眠っていたネイルのパーツをつかえるのもちょっと嬉しい・・・
◇可愛いカップケーキ完成!!!!
みんなみて〜〜〜できたよ〜〜〜〜!!(と思わず言いたくなる)
完成度高くないですか?!!(自画自賛)
初回なので、デコについては自信なかったのですが、
最初からこんなに可愛くできるなんて、
めちゃくちゃ嬉しいですね!!!!!
◇しゅわボムまとめ
一通りつくってみて、とにかく
・うまく作れるような環境作りの細やかさ
・ミスを軽減する工夫
・センスがなくてもハイクオリティなものが作れる配色
が徹底されたメイキングトイだと感じました。
これなら親子で多少手間取っても
「全然いい感じにならなかった・・」という事態は避けられそうです。
唯一気をつけなくてはならないのは、
粉に入れる水の量くらいかな・・
また、何よりも素晴らしいと思ったのは
うまく作れた時の成功体験
だと思います。
上に書いたように、失敗するのが難しいくらい
簡単に素敵なものができてしまうので、
しゅわボムで遊ぶ=成功体験を積める
が成り立っています。
作っている途中、私がなんども思ったように、
「え?私天才じゃない?」
という感覚に気軽に陥ることが可能なのです。
子供にこうした感覚を与えることで、
もっと何か作り出したい!
というクリエイティブな欲求を引き出すことに繋がるかもしれません。
また、これだけ可愛くできると
ギフトとしてラッピングしてプレゼントしたい!
(誰かに見てもらいたい!)
という気持ちにもなりました。
(できた瞬間写メをとって友達に送ったら褒めてくれました。^^)
以上の私の経験から、しゅわボムとは、
気軽に成功体験をつめて、
可愛いバスボムを友達に褒めてもらったり、
贈って感謝されるメイキングトイ
であると結論づけました。
しゅわボムのレポートは以上です。(シリーズ制覇したい・・・・)
サポート頂いた分はメイキングトイの購入費用に当てさせて頂きます。