動画編集を副業で始めるには。
こんにちはマルコーチです。
今回は動画編集を副業で始めるにはどうしたら良いか解説していきます。
まず副業としての動画編集を始めるメリットとしては、
初期学習の時間が短いので、手っ取り早く稼ぐことができます。
またこれから5Gの時代が到来し、動画編集の需要も伸びると予測します。
始める前の注意点…
始める前の注意点としては、
当たり前のことですが動画編集の副業は仕事ですので、責任が伴います。
依頼者・受注者は、仕事ごとに評価されて、悪い評価が溜まれば当然仕事の受注・発注はできなくなるでしょう。
また必要最低限の学習は必要です。
ここを疎かにしてしまうと、後々躓くでしょう。
ポートフォリオの作成
動画編集を始めるには…
ポートフォリオが必要
受注者がどのくらいの編集技術があるかがわかりません。(プロフィール欄はありますが。)
ですので、ポートフォリオを準備したほうが、受注率がUPすると思います。
ポートフォリオと言うのは、自分の動画編集の能力を簡単にまとめた作品のことを言います。そしてそのポートフォリオをYoutubeにあげておけばリンクを貼るだけで、依頼者が簡単に見ることができるのでおすすめです。
ポートフォリオは仕事をすれば自然に増える。
アウトソーシングサイトなどで作成・編集した動画は、クライアントの許可があれば、(自分の動画ならなおさら)そのままポートフォリオに使うこともできます。
なので案件をこなしていけば、自ずと自分のポートフォリオを作成できちゃうわけです。
使用ソフト
動画編集のソフトは無料から有料まで様々あります。
依頼者によって使用している動画編集ソフトも変わってきてさらにはソフトの指定なんてこともあり得ます。
そのため、副業で案件を受注していくとなると有料版を購入するのが安杯です。
今の現在の流れとしては、FainalCutProやAdobePremiereProなどが多いです。
実際の始め方
実際に始めるとなった場合にはいくつか方法があります。
1.クラウドソーシングを利用する。
クラウドワークスやランサーズといった、クラウドソーシングサイトを利用すると、簡単に案件が見つかると思います。
しかし案件が見つかるからといって、すぐに仕事を受注できるわけではありません。
依頼者の意向沿った動画編集ができるかどうか、また今後長期間継続して依頼を考えている依頼者であれば頻繁かつ、適切にコミュニケーションが取れるかなどもみています。
※納期遅延はご法度です。
2.SNSを使う。
二つ目の方法としては、SNSで「動画編集」と検索してみましょう。
すると、たまに動画編集の依頼が上がっているのでDMしましょう。
こちらも同じでポートフォリオが必要になると思います。
3.知人の紹介
知人にYoutuberがいるもしくは知人の紹介できる仕事があるなどです。
こちらはごく稀だと思いますが、条件を満たせば、かなり有効に使えます。
この条件は後日に…
これらの3つの条件を駆使して仕事を受注しましょう。
共通のポイントとしては、やはり単発の仕事を何回もやるより、継続案件を狙いに行ったほうが効率的にかなりいいと思います。
単発の仕事だと、その依頼が終わったら全部1からになってしまいますので、継続案件をとって行ければその人の傾向が掴めたり、コミュニケーションが楽にとれたり、メリットが多いです。
今回はとりあえずここまで。
次回は、動画編集のステップについて解説します。
動画編集をしてスキルアップした後にやるべきことや、できることなどを紹介していきます。