温泉放浪記Vol.1 養老渓谷温泉
こんばんは、来年こそは温泉ソムリエになりたい
まるチャンです!
ニッチな層から指示を集めそうな「温泉」という
テーマについて、
記録を兼ねてシリーズ化していこうかなと思います♨️
読んでくださる方いればなお嬉し。
これをきっかけに温泉に興味を持ってくださる方がいれば万々歳。
まるチャン流・温泉の心得
① 湯船の中では温まることだけに集中する
②露天風呂は地球と自分の境界線を無くす場所
③出会った人とのコミュニケーションを楽しむ
④そこでしか味わえないものを食べる
⑤ 温泉名入りタオルは最上級のお土産
特に①と②を大事にしています。
温泉では、どうでもいい悩みや考え事はいったん捨てて、体の芯から指先まで温まる感覚を楽しむんです。
それから、鼓動が早くなって火照ってきたら、いちど湯船から出て、自然の風に当たってじんわり冷ましていきます。
そのうち、身体の境界線がなくなって、自然の中にふんわりと溶けていく感覚になるんです。
友達や家族と行くのもいいけれど、ペースを気にせず温泉に集中できる、ひとり温泉が最高の贅沢なのです。
養老渓谷温泉(ごりやくの湯)
チーバくんのお腹と背中の真ん中あたり、山道を車でトコトコ進むとたどり着く、自然に囲まれた昔ながらの温泉街道。
周囲は滝も多く、ハイキングコースとしても人気だそうです。
お湯は少しとろみがあり、淡く黄色い透明で
微かに硫化水素の匂い。
内湯では冷たい空気で冷えた指先までほかほかに温めてくれ、さらに外湯では自然を全身で味わえます。
朝早く行ったからか、絶景と最高のお湯を独り占めできました🤤
お食事処では、山菜を使ったメニューが豊富で、自然の豊かさをここでも感じられました。
アクアライン乗って車で1時間くらいで着けちゃう素敵な温泉です!
プチ旅行で大自然と非日常を味わえるのでおすすめ🙆♀️🙆♀️
公式サイト↓
https://www.goriyakunoyu.jp
写真をもっと撮っておけばよかったと反省しています。
次回の改善点ですね。
それでは!
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