
ポケモン対戦で勝つために#4(ブリジュラス先発編)
パートナーの誕生日プレゼントが未だ決まらなくて困っているまるちゃんです。お手紙は書く予定ですが、何を書くか決まっていません。
そんなことはさておき、今回もランクマッチのお話です。
前回の投稿ではタイプ相性を有利・不利をポイントで表示することで、明確化しました。
今回は、ステルスロックとミラーコートを覚えたブリジュラスの運用です。

対面構築におけるステルスロックの有効性とは?
レンタルパーティーにステルスロックを覚えたブリジュラスが入っていました。
対面構築でステルスロックを有効に使えるタイミングとはどのような状況でしょうか?(人生で初めてステルスロックについて考えました)
そもそも、ステルスロックを使いたいときとは?
1.襷ポケモンを削れるとき
2.頑丈やマルスケなどの特性を無効化できるとき
3.相手パーティーに岩技が弱点のポケモンが多数いるとき
4.ステルスロックの削りで、攻撃回数をずらせるとき(確定3発が確定2発になるなど)
上記の1~4がステルスロックを使用したいときではないでしょうか?
そこで、ステルスロックの有効性もポイント化することに。
運用してみると、ステルスロックのポイントが高くなることが少ないのです。
「ステルスロックのポイントが高くない」ということは=「対面構築でステルスロックをバンバン打つのは悪手」だということです。明確に有効な時にのみステルスロックを打つ。それ以外は目の前の相手をぶん殴る。これに尽きます。
後続を削るより、目の前の相手を突破し「数的有利」の展開を作る方がはるかに勝率が高いのです。
次はもう一つの技、ミラーコートについて。
対面構築におけるミラーコートの有効性とは?
ミラーコートとは、相手の特殊技を2倍で跳ね返す技。
つまり、ダメージを与えられるかは相手依存の技。
こちらも使用できるタイミングはよく考えないといけませんので、それを考慮してポイント化。
アカツキガチグマやアシレーヌ対面はミラーコートが刺さります。基本的に殴ることが得意なポケモンだからです。
逆にサーフゴーなどのトリック持ちは慎重に行動する必要があります。
こんな感じでステルスロックとミラーコートの使用方法を明確化しました。

ブリジュラス先発の感想
殴れるステロ要員強い。初手でこちらが殴っているのに、相手は挑発。一瞬でイージーウィンを取れることが多々ありました。
こんな感じで、相手のプレミを誘えるポケモンは使いやすいです。
今月はブリジュラスのお世話になりました。ありがとうブリジュラス!