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学生が1年7カ月で100万円貯めるために行った5つのこと

自己投資よりも貯金を選んだ理由


2021年12月10日 11月分の給料が振り込まれ、僕の預金口座に1,047,149の数字が表示された。

貯金が100万円を突破したことを意味する。

学生で貯金が100万円あるというのはとても少ない。

貯金をすることが正義ではないが、人よりお金を貯めこんでいることは事実だ。

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実際、貯金額が100万円以上ある学生は全体の6,6%

ほとんどの学生がほとんど貯金をしていないことが分かる。

お金の使い道は人によって違う。それでいい。無理にお金を貯めなくても良い。

しかし僕は貯めた。

実際、貯金をすることで得られたものは

・100万円貯金するという目標を達成したことで自信がついた。
・お金の使い方を考え直すことができる。
・やりたいことへの挑戦が躊躇なくできる(お金が原因で諦めなくて良い)。

などなど。

「10代、20代は貯金なんかしなくても良い。」「自己投資しろ!」という声もよく聞く。分かっている。その通りだ。

だから僕はこのお金を使って自己投資をする。

そのためにバイトも辞め時間を作った。

そもそも僕の中で自分の中で決めた額の貯金を達成することも一つの自己投資だと考えている。

今後、20年、30年と経ち、年を取っていくと、いづれ貯蓄が必要な時が来る。そんな時、経済的に低い20歳の学生の身分で100万円貯めた事実はこれからも失われることのない自信になる。


よって、僕は2020年5月から2021年12月にかけて貯金100万円をした。

僕の収入源はコンビニのバイト代、タイミーでの単発バイト、note、お年玉の4つ。交通費、携帯代は自分持ち、実家暮らし。

19カ月で100万円を貯金するには月約5万円のペースで貯金をしなければならない。僕の場合は、学校の都合上、実習や試験があるため19カ月間全てバイトをしていたわけではない。

また、語弊を招かないためにも言っておくが、学校を犠牲にするほどバイトをしていたわけではない。このnoteを書いている2022年3月現在も単位を取り、欠点・再試なく進級している。

そのため、学生においても非常に再現性の高い方法である。

そんな僕自身の体験を、4523文字でまとめた。

ここからは、100万円貯めるにあたって行った行動について書いていく。


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