社員が選ぶおすすめ祝儀袋 -前編-
こんにちは。今年で135周年を迎えた紙製品メーカーのマルアイです。祝儀袋やのし紙などの祝儀品をはじめ、事務用の封筒、模造紙や半紙などの学用品などを長年作りつづけています。中でも祝儀袋は昔ながらの伝統的なものから現代的で華やかなデザインのものまで、約250種類以上ものラインナップを取り揃えています。
そんなマルアイから“社員が選ぶおすすめ祝儀袋”をご紹介。マルアイ社員から聞いた“おすすめ祝儀袋”11種を、前編と後編に分けてお届けします。
『新万円袋 真〆』 マーケティング部 C.M.さん
この見た目。みなさんも、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
マルアイでは約250種類以上の祝儀袋を取り揃えていますが、その中でも一番多くつくっているのが、こちらの“のし袋”です。
歴史を少しご紹介すると、戦後の1950年代から作りはじめ、1973年に当時の新札にも対応した今のサイズへと進化しました。
ベーシックなデザインだからどんな場面でも使いやすく、必要があればついつい買ってしまう価格とボリュームです。
文房具店はもちろん、スーパーやコンビニ、ホームセンターなど街のあちこちに並んでいるので、見つけた際には「あ!マルアイ」と思っていただけるとうれしいです。
マーケティング部 C.M.
『ルブーケ金封 ラナンキュラス』 紙製品営業部 M.S.さん
私事で恐縮なのですが、一昨年10月に結婚式を挙げました。
結婚式に招待した方々の中にこちらの祝儀袋を使用してお金を包んでくれた方が3人もいました。自社の祝儀袋を使ってくれたこともうれしかったのですが、同じ『ルブーケ金封 ラナンキュラス』を使用している方が3人もいたことに驚きました。(奥さん側の親戚と友人でした)
私がマルアイに勤めていることは身内ぐらいしか知らなかったので、とても衝撃を受けました!
そんなエピソードのある、思い出深い祝儀袋です。
紙製品営業部 M.S.
『リース金封 ホワイト』 紙製品営業部 A.S.さん
色味は全体的に白を基調としているのでシンプルですが、パール紙や箔押し・ワンポイントのラインストーンがさりげなく、とても上品でお気に入りの祝儀袋です。
デザインのモチーフであるリースは「永遠」という意味があり、
【二人が末永く一緒にいられますように】
という願いが込められているところも素敵です。
紙製品営業部 A.S.
『ミッフィー スタイ金封 ピンク』 商品開発部 Y.S.さん
兄夫婦への出産祝として贈りました。
普通に祝儀袋を贈るよりもギフト感がありますし、見た目のかわいさも相まって話が盛り上がりました!
今治製の肌触りの良いタオル地なので、安心して贈れる点もよかったです。
すぐに使ってくれて、贈った後も楽しめてもらえてよかったなと思いました。
商品開発部 Y.S.
『しろたえ 花結び』 紙製品営業部 S.T.さん
シンプルなデザインが好きで、販売店さまへの売り場づくりの提案ではいつもおすすめしています。
最近は華やかなデザインの祝儀袋が多く逆にシンプルな「しろたえ」が映えて見えるので嬉しいです。
紙製品営業部 S.T.
『WASOU(和装)金封 鶴』 紙製品営業部 N.F.さん
私事ですが今年で入社して5年目になりました。
入社してすぐ山梨の本社にて、当時新商品だったこの祝儀袋のデザインを初めて目にしました。鶴のデザインが白い紙に印刷されており、水引が赤でとてもかっこよく目を引くデザインです。それから営業職になり、初めて販売や商談に携わった祝儀袋がこの「WASOU(和装)金封 鶴」でした。
今でもお店に並んでいる光景を見ると入社当時を思い出します♪
とても大好きな祝儀袋です。
ぜひ店頭で見かけたら手に取ってほしいです!
紙製品営業部 N.F.
おすすめの祝儀袋はまだまだあります。
つづきは、後半の記事をご覧ください。
▼ “社員が選ぶおすすめ祝儀袋”後編はこちら ▼
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