“コミュニケーションするぬりえ”に新商品が仲間入り!
家族や友達と“コミュニケーションするぬりえ”NuRIE(ヌーリエ)シリーズから、『NuRIEbook DOUBUTSU ZUKAN ぜつめつききどうぶつ』を発売します。(発売日:2022年6月8日)「学研の図鑑LIVE」とのコラボレーション第二弾です。
NuRIEとは?
2014年に株式会社マルアイとスイミーデザインラボのコラボレーションで生まれたぬりえです。家族と、友達と、恋人と、会話をしながら楽しめるNuRIEはコミュニケーションツールとしても最適で、大人も子どももみんなで色を塗るだけで、自分だけのオリジナルアートが完成します。
NuRIEには、3つのアイテムがあります。
A4用紙16枚分の大きさ!? A0サイズ(1,189mm×841mm)の「NuRIEmaki(ヌーリエマキ)」と「NuRIEori(ヌーリエオリ)」。全長2,280mm!ロングサイズの「NuRIEroll(ヌーリエロール)」。そして本の形をしている「NuRIEbook(ヌーリエブック)」です。
↓ NuRIEシリーズについては、過去の記事でもご紹介しています ↓
今回は本の形をしている『NuRIEbook』に新商品が仲間入りします。
遊んで学べる図鑑のぬりえ『NuRIEbook』
『NuRIEbook』の表紙を開くと目に飛び込んでくるのは蛇腹(じゃばら)に折り畳まれたぬりえです。全部を広げると1,820mmというロングサイズなので広げて家族や友達と並んで塗ってもOK。1枚ずつページをめくりながら一人でじっくり塗ってもOK。いろんな楽しみ方ができます。遊んだ後は折り畳むとA4サイズの本の形に戻るので、持ち運びやすく片付けがしやすいことも、この商品の特長の一つなのです。
最大の特長は、子どもたちに人気の図鑑「学研の図鑑LIVE」とコラボレーションしていることです。学研図鑑部が監修した“本物”の解説が掲載されているので、子どもだけではなく、大人も学べる内容になっています。
2021年に発売した第一弾では、「学研の図鑑LIVE」で一番人気の「恐竜」をテーマとしました。
今回のテーマは「絶滅の危機に瀕している動物たち」
2022年6月8日に発売する『NuRIEbook』第二弾のテーマは「絶滅危機動物」です。
【絶滅 = その動物が地球上から姿を消すこと】
地球上には絶滅の危機に瀕している動物が、哺乳類だけでも1,200種類以上いるといわれています。つまり、たくさんの動物が地球上からいなくなってしまうのではないかと心配されているのです。あなたの大好きな動物もこの中に入っているかもしれません。
そんな動物のことを知ってもらいたくて、今回は、動物園の人気者はもちろん、あまり知られていない動物まで、幅広く47種類をチョイスしました。
動物たちは陸だけではなく、海にも空にもいますよね?それぞれの場所で楽しく過ごす絶滅危機動物たち。その世界をポップでユニークに描いたぬりえを、あなたの好きな画材で素敵に色を塗ってくださいね!
描かれている動物は全種類裏面で解説されています。もちろん今回も「学研の図鑑 LIVE」の本格的な解説です。ぬりえを楽しみながら図鑑で学んで、絶滅の危機に瀕している動物たちのことを考えるキッカケにしていただけたら嬉しいです。
そして、『NuRIEbook』第一弾で好評だった「学研の図鑑 LIVE」の人気要素「AR機能」が、今回もお楽しみいただけます。スマホやタブレットに入れた専用アプリを起動して【AR】マークのついた枠を読み込むと、なんと!画面の中にリアルな動物が遊びにくるのです。今回は4種類の動物があなたのスマホ・タブレットの画面にやってきますよ。
“コミュニケーションできるぬりえ”NuRIEの新商品、『NuRIEbook DOUBUTSU ZUKAN ぜつめつききどうぶつ』は2022年6月8日に発売です。あなたもご家族で、友達と、恋人同士で、会話を楽しみながらぜひ、お楽しみください。
↓ 詳しくは、NuRIEシリーズ公式サイトへ! ↓
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