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秋を彩る祝儀袋 おすすめ3選

人生のハレの舞台と言えば、結婚式。ちまたではジューンブライドという言葉も親しまれていますが、結婚式が最も多く挙げられているのが実は秋だって、知っていましたか? 気候も和らいで過ごしやすくなる10月と11月が、ブライダルシーズンの本番となっているんです。そんな季節ともなれば、式に招待される機会も増えるもの。
そこで今回は、結婚式で必要となる祝儀袋から、落ち着いた秋の季節におすすめの3アイテムをご紹介します。


落ち着いた華やかさ「Brillante」

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エレガントな印象でパッと目を引く「Brillante(ブリランテ)」。新郎新婦への「華やかに光り輝いて」という想いを、落ち着いたカラーで落とし込まれた瑞々しいフラワーに託した祝儀袋です。ディテールで目を引くのは、派手すぎないゴールドの水引や全体に溶け込むようなシースルーの短冊。華やかさの中に慎ましやかな姿勢が見え隠れする、大人の女性に相応しいデザインとなっています。


日本の婚礼衣装を思わせる「WASOU」

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その名の通り、伝統的な婚礼衣装である和装をモチーフにした「WASOU(ワソウ)」。紋付袴や白無垢をそのまま祝儀袋にしたかのような遊び心を感じさせるデザインながら、菊や鶴、四菱紋のような縁起のいいモチーフをあしらった本格派でもあります。祝儀袋の中では珍しい黒色も、他にない個性。和装スタイルの披露宴に持参すると、いっそう気の利いた感じになっておすすめです。


縁起のよい絵柄「鶴コレクション 優」

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羽ばたく鶴の絵が大胆にあしらわれた「鶴コレクション 優」。鶴は長寿や夫婦円満の象徴とされていることから、「夫婦が仲良く長生きできるように」という二人の門出にふさわしい意味が込められています。紅葉を感じさせる深みのある色合いに鶴を模した豪華な水引飾りが輝く、大人の気品漂う祝儀袋です。


ひとくくりで祝儀袋と言っても、ここで紹介した3アイテムを筆頭に、現在はいろんなデザインのアイテムがあふれています。新郎新婦との関係性や教会や神社といった婚礼スタイル、挙式の季節に合わせて自分好みの祝儀袋を選べるようになったのは、とてもうれしいことですよね。
大切な家族や友人の門出を迎えるあなたの「細部にまでこだわって祝福の気持ちを余すことなく伝えたい」という想いに応える祝儀袋を、ぜひ見つけ出してください。



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