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バリエーション豊かなご祝儀袋

気持ちのよい晴れの日が続く秋の季節は、結婚式のシーズン。
この頃では、チャペルや神社での挙式のほかにもガーデンウエディングや、親しい友人を呼んでのちいさなパーティーなど、お披露目の形もさまざまですね。
大切な人の節目となる門出だから、お祝いもその人らしい雰囲気やデザインのもので包んであげたい。そんな気持ちに応えて、マルアイではオーソドックスな祝儀袋のラインナップに加え、個性に寄り添うさまざまなデザインのシリーズをそろえています。


ガーデンウエディングやチャペルでの式に
Blanpur(ブランピュール)

祝儀バリエーション02

「Blanpur(ブランピュール)」は、フランス語で「純白」という意味。
その名前の通り、真っ白で愛らしいデザインは、花嫁さんのウエディングドレスをイメージしました。愛のシンボルの鳩、幸福の四葉のクローバー、誓いの指輪など、愛らしく散りばめられたモチーフは、結婚にまつわる幸せを表しています。
水引のかわりにかわいいリボンをあしらうことで、より白の美しさを際立たせました。
チャペルでの式やガーデンウエディングなど花嫁さんのドレスが映える、ヨーロピアンスタイルの式にぴったりのシリーズです。

祝儀バリエーション03

描かれたモチーフは、ウエディングドレスのレースのよう。


どんなシーンにも似合う、洗練された「和モダン」
かみあい

祝儀バリエーション04

若い人たちの間では今、神前式など伝統的なスタイルの結婚式の人気が再び高まっているそう。そんな古式ゆかしき結婚式には、和のテイストを取り入れたおしゃれな祝儀袋はいかがでしょうか。紙そのものの美しさをいかしたシリーズ「かみあい」は、奥ゆかしい和の品格と同時に、どこかモダンな雰囲気を感じさせる新しいデザインです。
薄紙の向こうから日本の伝統色が透ける「すかし」と、紙の重なりの美しさを表した「かさね」は、日本の伝統工芸の中でも使われてきた手法。
ベーシックな形でありながらみずみずしい印象を与える金封は、どんなシーンにも似合い、オールマイティに使えます。

祝儀バリエーション05

トレーシングペーパーの下には、発色の美しい日本の伝統色が。


お祝いのあともかわいく使えるお役立ち金封
Plune. かやふきん金封

祝儀バリエーション06

お祝いを渡したあともふきんとして使える、今までになかったタイプの祝儀袋です。これまで手渡したあとは、その役目を終えるだけだったご祝儀袋。このかやふきん金封なら、その後も日常で使えるかわいいふきんとして、生活を彩ります。
愛らしい草花のデザインがプリントされた生地は、古くから蚊帳に使われてきた粗い目の織物。丈夫なことに加えて吸水性がよく、乾きが早いので使い心地も満点。もらった人も二度嬉しい、アイディアの光るこの金封は、たとえばお披露目パーティーや式をしない親しい人に、お祝いのプレゼントと一緒に渡すのもおすすめです。

祝儀バリエーション07

始めはパリッとしていますが、かや生地は洗って糊を落とすとふんわりとして、
やわらかな風合いになります。



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