夏の気軽なコミュニケーション「お盆玉」
子どもの頃、お盆の時期に家族や親戚からお小遣いをもらったことはありますか?大人になってから、帰省の際のお心付けとして親にお金を贈ったことがある、なんて人もいるのではないでしょうか。そんな“夏ならではのやりとり”を私たちマルアイがお正月の「お年玉」にちなんで「お盆玉」と名付け、お盆玉袋を作りました。
お盆玉袋の使い方は、お小遣いやお心付けなどのお金を入れて贈るのはもちろんのこと、ほかにもさまざまあります。
例えば、暑い中でも毎日頑張る後輩に「おつかれさま」の気持ちを込めてお菓子を入れて渡したり、夏休みに塾に通うお子さんに「頑張ってね」のメモと一緒にキャンディーを入れて渡したり。家族や友達、職場の人とのコミュニケーションツールとして気軽に楽しんでみてはいかがでしょうか。
お気に入りのお盆玉袋で気持ちを贈ろう
マルアイでは毎年新しいデザインのお盆玉袋をご用意しています。今年のラインナップは子どもから大人まで楽しく使える4つのシリーズです。
見つけて楽しい「アニマル柄」
ペンギンの群れに猫が迷い込んでいたり、スイカかと思えばクジラだったり!似たもの同士がかくれんぼしている、ポップで可愛らしいデザインです。
お子さんと一緒に動物たちを見つけて楽しめます。
落ち着いた大人の雰囲気「和風柄」
水彩画調で落ち着いたデザインは大人のコミュニケーションにピッタリ。縁側から見た懐かしい景色のような「アサガオ」と、水の中をスイスイ泳ぐ姿が涼しげな「金魚」の2柄です。
どちらもお札を折らずにそのまま入れられる万円袋と、三つ折りにしたお札を入れられるぽち袋の2サイズをご用意しています。
一緒に夏を満喫できる「シロクマ柄」
夏休み中のシロクマくんが、大きなかき氷を食べたり虫取りをしたりと、思いっきり夏を満喫する様子が描かれています。
それぞれの絵柄にはシロクマのシール3枚付き。封緘に使うことはもちろん、おもて面に貼って自分だけのオリジナルストーリーを作って楽しむのもおすすめです。
色が変化する楽しい仕掛け「窓シリーズ」
窓から覗く色を差し替えて、色の変化を楽しめる窓ぽち袋のシリーズから
今年はお盆玉袋が新登場しました。夏に美味しい「かき氷」や「スイカ」、
爽やかな気分にさせてくれる「レモン」、花火が上がる「富士山」、
夏の風物詩をモチーフに窓のかたちがデザインされています。
封筒の中にはツートーンカラーの添紙(そえがみ)が入っています。
添紙には中身が透けて見えないようにする役割があるのですが、それだけではなく、上下の向きを替えたり少しずつ出し入れしたりすることで、窓から覗く色が変化するのです。例えば、かき氷はいちご味からブルーハワイ味に、レモンはグリーンレモンに変化します。
あなたの好きな色や、贈る相手に合った色を選んで楽しんでみてください。
また、息子さんや娘さんなど、数人へまとめて贈るときには、色で見分けをつけることができるので便利ですよ。
夏は「お盆玉」で気軽なコミュニケーションを
今回ご紹介した新作のお盆玉袋は全国の文房具屋さんや雑貨屋さんなどで手にすることができます。もうすぐ迎えるお盆の時期に、夏のちょっとしたイベントとして気軽に楽しんでみてくださいね!