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アトピーは左右対称に現れる?

”アトピーの症状は左右対称に現れる” と聞いたことはありますか?

この「左右対称に症状が現れる」というのは、アトピー性皮膚炎の大きな特徴でもあるんだそうです。

良くも悪くも『左右対称』


多くの場合、アトピー性皮膚炎は『左右対称』に皮疹が現れると言われています。

息子の場合も、離脱症状が出ていた顔・腕・脚全て ”左右対称” に症状が現れていました。

左右で症状の出方に強弱はあるものの、同じような位置に同じような症状が同じような期間現れ、同じように落ち着いていく。

良くなるも悪くなるも、不思議なくらい左右対称に経過が進んでいました。

右側に強く症状がでていた


こちらの写真は脱ステ開始8ヶ月経過した顔の写真。

顔全体がキレイになりかけてきていますが、全体的に右側の方がアトピーの症状が強くでていました。

顔の右半分はまだまだ赤みはありますが、大きな瘡蓋がなくなってきました。

そしてこちらが顔の左半分。

泣いて目をこすってしまうため、どうしても目元は修復に時間がかかってしまいますが、頬はすごくキレイになってきました。

息子の場合、離脱症状がでていたのは太もも~ふくらはぎ、腕、顔、首です。

しかし、どの部位も驚くほど左右対称に同じような症状が現れていて、全身をよく見ると左側より右側に強く症状がでてました。

*__thank you for reading__*

リアルなアトピー経過や生活の変化、私と息子のリアルをno+eに残したいと思います。

私のno+eでは「脱ステ」を勧めるものではなく、ステロイドを使った治療を否定するものでもありません。

「脱ステ」には賛否両論、様々な意見があるというのも重々承知しておりますが、脱ステを頑張る息子をどうか優しく見守っていただけると幸いです。

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