キャッシュレスってどこまで進むんだろうか
ここのところ、自分の仕事に絡む話が続いたので、直接は絡まないお話を。
最近思ったことでキャッシュレス決済ってどこまで進むのかなというお話をしていみようかと思います。
以前にScan&Goの話をしたときにこういうのが増えればキャッシュレスが進むだろう、という考えをお話しましたが、この前逆のシチュエーションを経験しました。
とある、和菓子屋さんでしたが、ケーキ屋さんと和菓子屋さんってガラスケース越しにやりとりをして、最後に会計をしますよね。
混んでるときには横に数人並んで、同時に対応するなんてこともありますが、会計のレジが後ろに一つなんてところは多いですよね。そういうところはキャッシュレス対応端末も一台なんてことも多い。
するとみんなキャッシュレスだと並んじゃうんですよね。
逆に現金だと同時対応で会計できるから早いということに。
一般的にはキャッシュレスのほうが会計時間が早いとされているが、ところによって現金のほうが数段早いということもしばしば。
やはりある程度は現金を持ってるほうが、スムーズに物事が進むのだなと思わされました。ただこれも今移行期だからかもしれませんね、さらに進めばキャッシュレスのほうがやはり早いということになっていくでしょう。
ちなみに私が営む質屋は、すべて現金のみです。というのも質屋の支払いは現金しか法で規定されてないとされているので、すべての質屋の質預かりのやりとりは現金なのです。
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