見出し画像

夢がなくて、お金と人が離れていく、それがワタクシです。

たとえば、マリノスがチャンピオンズリーグに出ているところを見たい。

「チャンピオンズリーグ第4節。今日のF・マリノスはサンシーロに乗り込んでのアウェイゲーム、FCバルセロナとの戦いになります!混戦模様のグループB、ノックアウトステージに進むためには最低でも勝ち点1をヨコハマに持って帰りーーー」

なんてことがあったら凄く面白いと思っている。

一応サッカーを知らない人に説明すると、チャンピオンズリーグはヨーロッパ最強のクラブチームを決める大会で、横浜F・マリノスは日本のクラブチーム
故にマリノスがチャンピオンズリーグに出ることは、ルールから何から絶対に不可能。不可能だからこそ、妄想するのが楽しいタイプのやつだ。「ねえねえ、もしドラえもんが実在したら何の道具出してもらう?」に、ほぼ等しい。


なので、こんな話はまさに夢物語だけど、実現させるためには一体どうしたら良いか?ってのは、小さいころは本気で考えてたし、大人になった最近もそこそこのテンションで考えてみたりする。

画像2



俺が国際サッカー連盟のエライ人になってルールを変えるとか、そのうちヨーロッパと日本は2時間ぐらいで移動できるようになってるからワンチャンあるだろとか、そういうバカげた方法は最初に考える。


もう少しリアルに、小さい国の5部リーグにあるクラブを買い取って「YOKOHAMA MARINOS」とか名付けて、なにかひとつでも、横浜市民がそのクラブを応援するシナジーを作れたら可能なんじゃないかとか、結構マジメに考えてみたりする。


どっちのパターンでも実現したことを考えるとちょっと楽しい。実現させるために自分が何か出来たら、まさにそれはプロジェクトXだなと。




こんなのを夢というのなら、これも夢だ



けれども、今現在これを夢だといえる器量は持ち合わせていない。

画像7







実は、はっきり言って、夢がない。




結構な期間、夢がなくて、非常に困っている。

上述のような「やってみたいこと」は色々あるんだけど、所詮それは「やってみたいこと」でしかなく、夢と呼ぶほどのテンションのものではない。

「丸山さんの夢ってなんですか?」とか聞かれても「ない」って答えるから、聞き手の人はさぞつまらないだろう。



そもそも今の現状はやりたいことを語れる余裕なんてなく、死んだ魚…いや死んだ人間のような目をしながら、看取られ寸前の会社を延命措置する毎日である。


んで、会社が看取られ寸前なら、社長である自分も看取られ寸前みたいなもの。

倒産や破産を経て、それでも元気にしぶとく生きていく自信はハッキリ言ってない。延命措置をし続けて生き残るべくまさに死ぬ気でアレコレやっているのが今の現実だ。しぶとく生きるなら会社が無くなる前の今だ。


アレコレやりながら発生するストレスはそれなりに強く、今日もまた何も出てこないカラのゲロを吐いて、朝起きればオネショ並みの寝汗でシーツが濡れている。

最近はウイスキーをストレートで飲むことで、大抵のことは気にしなくて良くなるというライフハックを身につけた、それをお伝えしたい。




しかも、平均よりはハードな人生を歩んできたつもりだが、なんだかんだ立ち眩みで倒れたことは今までなかった。貧血で失神するのとか都市伝説だろレベル。


が、ついに先日、人生ファースト立ち眩みを起こしてしまい、自分の店の何もない場所でフラッと崩れ落ちた。
おお、これがアニメやドラマで見る例のアレか…」と逆に元気を取り戻すきっかけになったんだけど。





延命とはさて。会社の命とはお金である。

お金が命なのだ。延命とは命をかろうじてつなぐことなので、なんとかお金をやりくりしているということだ。

なのでそこそこ実利あるレベルで見積もって3000万円、小さく見積もって500万円ぐらいが入ったカバンを探して、道の茂みに目を凝らしたりしてみる。
明日も明後日も欠かさずチェックするつもりだが、きっと落ちていることはないだろう。


画像3



金を欲してないから金がなく、夢がないからこのままで良くなる。

変に誤魔化したり、隠すつもりもないから、サクッと書いておく。
俺はここに書き記しておくから、今後「聞いてないですよ!」とか「話が違いますよ!」はそちらの勉強不足だ。




今、我が社の状況は芳しくない。




一時は、それなりにお金があり、去年の今ごろは「今日から売上が1円もなくても1年は持ちます!」なんて、大きな声で言っていた。


嘘をつくのは嫌だからハッタリでもなんでもなく、ただただ本当に事実だった以外の何者でもないのだが、ベンチャーは信用がなく取引してもらえないと言われることが多いので、そんなことを切り札に打ち合わせに臨んだりしてみた。


それから1年と数ヶ月が経っている。結局売上が0円ってことはなかったので、その分だけチョビっと延命したのが今だ。





画像9

ただ、延命こそしたけど中身は満身創痍。


俺は人をクビになんて出来ない。そして何かを辞める判断が本当に苦手。

だけれど、こんな状況なので、こっちから言うまでもなく見事なまでにみんな去っていった。

最大で10人いた我が社だが、おかげで今は実質独りぼっち。個人事業主みたいなものだ。




余談だが、非常に人に恵まれているタイプの人間だと思う。金も能力もないし、男前でなければ有名人でもない、平均身長ぴったりで中肉中背なのに、めちゃくちゃ友人が多い。本当に多い。

あまりにも多いので「友達は数じゃなくて質だよな!(絆)」みたいな議論に巻き込まれると、とにかく苦笑いするしかない。俺の量ハンパないんだもん。しかも、ひとりぼっちナウでコレを言うと説得力ないけど、質も最高だと思ってる。




ただ、それは俺に人徳や人望があるわけではなく、単に嫌われるのが怖くて寂しがりなだけだ。


純粋にそういう素質があったのかもしれない。
その上に小1から鍵っ子で、程なく両親が離婚したことも輪をかけて関係してると思う。家に戻れば孤独なので、外にいる時間も寂しくなるのは結構キツイ。


だから外で出会う人みんなと仲良くすることは自分にとって当たり前だし、一応プロと言えるまでになったサッカーだって、そもそも遊ぶ友達がいないから始めたものだった。





故に、お金がない以上に、人が去りまくっていった事実のほうが、結構キツイ。



会社は誰ひとり辞めてほしくなかった。

けれど、その中でも絶対に辞めてほしくなかった2人が、揃って同じ日に辞めるというイベントが9月の最終日に、無事つつがなく執り行われました。

その際には、まじで目の前が真っ暗になった。ポケモンならポケモンセンターで目覚めるやつ。




とはいえ延命措置中なので、その最中にぶっ倒れることはイコールで死を意味するし、ラグビーW杯開幕と同時に町田にオープンした店「FLAGONE」で、ラグビーをネタに人を集めて売上を上げられなければ、それもまた死を意味するので、死にそうになりながら死なないために死ぬ気で働いた。死にたくねえ。


そうしたらめちゃくちゃお客さんが来てくれて、九死に一生スペシャルだった。ラグビーとお客さんには一生感謝すると思う。



けど、日本代表が負けた次の日にピッタリぶっ倒れた。インフルエンザでもないのに40度の熱が出ることってなかなかない。満身創痍と言って嘘偽りないでしょう?こうして俺はとりあえず9月と10月を乗り切った。

画像1




一体どうしてこんなことになってしまったのか。



途方に暮れそうなものだが、実は、こうなってしまった原因は完全に掴んでいる。
掴んでいながらも端的に説明するのは難しいが、無理矢理まとめると主にその原因は




自分自身がお金を欲しがっていない








ということに尽きる。

お金に限らず夢がないのもそうで、「何も望んでいない」ということが、自分自身が置かれてる状況を作っていると言い切れる。

キャッシュフローが何とかとか、人件費率がうんたらかんたらとか、ビジネスモデルがあーなって、資金調達がこーなってとか、そういうことは枝葉の議論。
全ては自分の潜在意識が今を選んでいる。







俺が金を望んでいない

「Jリーグやサポーターでお金儲けしようと思ってるんでしょ」
Jリーグ公式グッズとしてのマンガ「キング・オブ・エンブレム」がリリースしてから8ヶ月ほどが過ぎたが、それなりの頻度でこういうことを言われてきた。
その度、「そんなことないですよ!!」と困り顔で否定しながらも、心の中はいつも鼻で笑っていた。というのも、マジで1ミリもそんなつもりがなかったからだ。

画像4

近いうちに書こうと思うけど、キング・オブ・エンブレムの構想は幸せで大きなもの。お金儲けでしょ?ってのは色んな角度から一蹴できる(結局儲かってるとは言えないし)



今となれば、むしろお金儲けだと思っていなければならなかったと反省するが、自分の心の奥底、深い深いところでは、お金をあんまり求めていないのが事実、仕方がない。





しかも

「世の中お金じゃないよね!」という在り来たりの思想とか


「これからは貨幣経済じゃなくて信用経済だよね!」
「カネやモノじゃなくてコトだよね!」

的な流行りの考え方とか、そういうのに影響を受けているわけでもない。


「みなさんは、お金は汚いものだと思っていませんか?」みたいな一文を読んでもあまり共感しないので、お金が汚いと思ってるわけでもないようだ。


スクリーンショット 2019-11-10 0.09.41



いや、店でシャンパンが開けばラッキーと思うし、もっとお金があれば良い車が買えるのにな〜とか、宝くじ当たらないかな〜とか、そんなことは人並みに思っているよ。矛盾するようだけど。






「人並みにお金は欲してるけれど、心の底ではお金を要らないと思っているんだ!」という俺の謎の主張を、第三者に伝えることは非常に難しい。。

ただ、伝えないとこのnoteが成立しないので、一番みなさんがしっくりくるよう、絞り出して説明するなら、



お金があってもなくても、どっちでもいい



って感覚だといえば、それなりにわかりやすいと思う。

来週水曜日の夜飯がラーメンでもカレーでも、どっちでもいいでしょう?お金のあるなしは、俺の中でラーメンとカレーみたいな違いでしかない。



それと同じなのよ、多分。

画像6

お金があったらそれはそれは楽しく生きるし、お金がないならそれはそれで貧乏暮らしを楽しめちゃう。


その無駄なバイタリティを培ってしまったから、どっちも楽しいならどっちでも良いと思っていて、結果的にはその考えが自分の首を絞めていた。






みんなはどっちでもよくない

だってそう思ってるのは基本的に俺だけで、会社の仲間も、取引先も、お客さんも、みんなどっちでもいいなんて思っていない。だから、俺みたいな奴がいると困るのだ。

誰しもが、初めて行った異国で全財産盗まれたり、タンパク質を摂る方法がヒマワリの種をかじることしかなかったり、地球の果てみたいなところでバスのタイヤが取れて何時間も途方にくれたという経験をしていないので、どっちでもいいわけないのだ。お金は必要だ。


それに周りが困ると、最後は俺も困ることになる。
し、俺が困ると周りも困ることになる。悪循環。


これから社長になろうとしてるのにも関わらず、お金があってもなくてもどっちでもいい、と思ってる人がもしいるなら、大火傷をするから辞めておきなさいとアドバイスする(笑)お金は社長なら求めないとダメだ。





これは仮説でしかないんだけど、この世の中は本当の本当の本当の本当の本当の本当の本当の本当の  本  当  に  !欲しいものは、必ず絶対百パー間違いなく手に入るようにプログラムされている。(気がしている)



海外に行きたいと全く思ってないのに海外に降り立つことがないように、

お菓子を食べたいと思わなければ、お菓子を口にすることがないように、

お金が欲しいと心から思ってなければ、お金はやってこない。


逆に、月20万ぐらいは絶対に欲しいと本当に思っていれば、月20万ぐらいは手に入る。
18万でもいいやと思ってればそのうち18万ぐらいになる
30万なければ納得できなければ、必ず30万はもらえるようになる。これは必然だ。



画像8


自分を思い返す。

現役のころ、日本代表になることも、チャンピオンズリーグに出ることも、結構な濃さで望んでいた。いつだって目標はサムライブルーだった。

ただ、激レアさんとか出ちゃって色々偉そうにしちゃったから大変申し訳ないけど、絶対絶対絶対譲れないラインは「プロサッカー選手」になることで、これだけは本当になりたいと願っていた。日本代表は譲れないラインではなかった。


「プロサッカー選手」になりたい!と思っていた気持ちは、「日本代表になりたい!」の5倍くらい強かったし、超素直な気持ちだった。幸いなことに、その気持ちが同じ延長線にあることは、自分の成長を加速させたなとは思う。


でも、日本代表は「俺になれるのかな…」とか「無理かもしれない…」とか、そういう不安と隣り合わせ。

けれど、プロサッカー選手になるのは純度100%の気持ちで、なる以外の選択肢はマジでなかった。本当に本当に欲しい肩書きだった。


なので、ショボいけどプロになれたと思うし、当然のごとく日本代表にはなれなかったと思う。






それとお金は同じだ。

プロサッカー選手を目指していないのにプロになることがないように、お金を求めてない俺にお金が入ってくるわけはない。


例外はある。プロサッカー選手もお金も、求めてないのに向こうから近づいてくるような才能がある人はいるはずだ。



ただ、こちらは義務教育をなんとか終えたぐらいの超凡人なので、求めてもいないのアチラさんからわざわざ寄ってくる理由は全くない。

ので、お金さんたちもどんどん離れていった。さようなら。

画像14


めちゃ反省した。

こうなると、結構キツイ。
どのくらいキツイかはそのうちまとめるけど、自宅の電球はほとんど切れていて水シャワーで、肝心の水もこのままだとヤバイよという手紙が来ていて、俺のiPhoneは様々な東京03から着信し続けている。あ、警察が割烹着みたいなの着て俺の家にピンポンして来た話は改めてしまーす。


ここまでは俺の責任というか、自分でどうにかなる範疇。
なんだけど、問題は会社で、会社のお金がなくなると、俺が勝手に電波少年みたいなことすればギリギリセーフ!とかじゃないレベルになってくる。


お金は俺が思ってるよりパワーだった。

力そのものので、なくなると人や物が離れたり、会社ごっこのおままごとみたいな弊社では離れた人の替えも効かず、お客さんの信用を失ったり、そんなコトしてる間に悪循環になってストップが効かなかったり、どんどんどんどんすべてが下降していくと学んだ。




こんな悪循環を止め、再び上昇するために私が編み出した3つのステップがこちらです!!!!!!!!!!!












みたいなことを言えるぐらいになってたならベストだったけれど、俺が学んだのは下降することもあるぜ(ドヤ)、って事実だけ。


こっから上昇するには、「失敗は成功の母だよ」ってエジソンが言ってるのを信じて、糧にしていくしかない…と反省してる中で、気づいたのが


「夢もなくて、お金なんてあってもなくてもどっちでもいい」
と思っていること自体を変える必要があるということ。次の章でこのクソ長いnoteもお別れです。

画像15



ただ、申し訳ないけど夢はないんです!!!!!


みんな立派だ。

世界を平和にするとか、貧困をなくすとか、○○な未来とか、▲▲な地球とか、そういうことをよく思いつくな、と。

ベンチャー界隈を見渡しても、俺と大して歳の変わらない社長さんたちが、みんな使命感やら義務感やら責任感やらを持って、熱くビジョンを語っている。夢のない俺は、みなのビジョンを尊敬の眼差しで見ている。


そう、ビジョンーー。

ビジョンってのはベンチャーに求められるので、なんやかんや今までも色んな書類やらプレゼンやらでそれっぽいことを書いていた。

それは嘘じゃないんだけど、しっくりこないのが事実。

スクリーンショット 2019-11-12 5.24.10

しっくりこないのは多分、俺が本当に思ってないからだろう。

一例だけ出せば、弊社のホームページを見ると「スポーツ漫画に革命を!」が最初に出てくる。今までも、このスローガンを起点にビジョン風な何かをプレゼンしてきた。


けど、こんな初っ端のところから俺はあんまりしっくり来てない。

そもそも”漫画”じゃなくて”マンガ”と表現したいって設立前からずっと言ってるのに、なぜか”漫画”のままになっている。


「スポーツ漫画革命を起こす」って、全く思ってないかと言うとそうでもないんだけど、どっちかといえば「スポーツマンガ”で”革命を起こす」の方が自分の気持ちに近い。



結局、このスローガンに現れてるように、色んな人と話し合って、忖度して、最後は埒が明かなくて、なし崩し的に決断したことの積み重ねが、起業1年目だった。




それにも色々問題はあるけど、悪いやつは何より俺だと思う。



何が悪いって、自分の中にやりたいことがないのが悪い。誰のせいでもない。誰に止められても自分の道を進んでいけるようなパッションがなかったのが悪い。

周りの人と話し合うことは超必要だ。
だけど、それより先に、自分のコアなところにある情熱は、もっと必要。

だけど俺には夢がない。サッカー選手になりたい!!!とだけ思ってたあの頃みたいな思いはどこにもない。コレが事実。



でも、でも、でも、


スクリーンショット 2019-11-12 5.38.59


そういえば、やってみたいことは色々あるな。




山ほどあるのを書き出してみる。




マンガのビジョンは超壮大。これだけ赤掘っても、未だに成し遂げたい。
Jリーグにもっと子どもを増やしたい。できればマンガの力で。
マスコットの価値をあげてスタジアムをディズニーランドみたいにしたい。
お店も盛り上げたい。渋谷に店出したい。
若い選手の海外チャレンジのサポートもしたい。
選手ファーストでの移籍や契約に携わりたい。
アスリートの引退後のロールモデルになりたい。
そういえば自分のファッションブランドがひとつある。それを広めたい。
メディアを作りたい。テーマは決まってる。
人に優しくできるサッカースクールも作りたい。
逆足FCって昔やってたんだけどそれも復活させたい。
もっと世界の貧困地域と日本を行き来したい。
フットボールがコンセプトのアイドルグループ作りたい。
ドロップアウトした高校生と話しして俺のこと参考にしてもらいたい。


ビジョンありそうなのだけでもザッとこれだけあるし、「世界マルランキングのオフィシャル化」とか(現在1位はマルセロ)、「オレンジジュースのお風呂に入りたい」とか、そういうくだらないやりたいこともたくさんある。


マリノスがチャンピオンズリーグ出たら良いな、クラスのも結構ある。WBCにメジャーの選手全部出るとか、SASUKEにクリスティアーノ・ロナウド出るとか、ポケモンvsデジモンとか。


「自分の人生マンガ化」とか、「Youtuberになりたい」とか「自分博物館」とか、目立ってチヤホヤされたいだけのやりたいこともある。

そういえばダウンタウンDXにも出てないし、自分の自伝はベストセラーになってない。書いてるうちにやりたかったことが湧き出てくる。




夢はないけど、やりたいことはたくさんある。

良いのか悪いのかわからないけれど、これって、自分と人を突き動かす原動力になり得るのでは?と思い始めた。長くなった。


画像13




収拾つかねえ。

収拾がつかない。ほぼ無理矢理終わらせる。

要は


・やりたいことは無数にあるからそれを実現させたい

・でも会社にはお金も人もなくなってしまった

・その反省をめちゃしている


ということを伝えた上で


・だから、やりたいこと全部やれて、やりたいことやることでお金や人がどんどん集まってきて、関わった人がおもしろくて楽しい気持ちになるようなコミュニティ作ります。



ということです。

ひとつのnoteじゃ解像度高く説明できないけど、今の俺にコミュニティの良さを利用して何かすることは、凄くフィットしていると考えています。

その先に日本代表がワールドカップで優勝したり、ラグビーワールドカップがもう一回日本で行われたり、東京オリンピックが大成功したり、マリノスがチャンピオンズリーグ出たり(!!!!!!)したら凄い最高だな。あと俺と深キョンが結婚。



色んなやり方があると思う。やりたいことは発信してストックしておきたいから、noteも活用すると思う。

コミニュティはとりあえずオンラインサロンにしておきます。そのうちアプリにでもなっちゃえばいいのだ。近日公開予定なのでリリースしたら入って。
https://community.camp-fire.jp/projects/view/211349

管理人は高井ろみたくんです。


最後に

この前、友人の五勝出くん @gokatsu に、夜中怒られました。

スクリーンショット 2019-11-12 6.00.49

ただ、未だにマジでしっくりくるビジョンって感じのものは見つからないです。
だけど、ビジョンはないけどやりたいことはあるので


やりたいことを片っ端から語っていこうと思います!!!!!!!!!


それの積み重ねがなんかになると良いな。要はビジョンって「やりたいこと」みたいな曖昧なものがくっきりしてるやつでしょ?アウトプットしまくってたら行けると思う。




やりたいこと言いまくることから、逆襲は始まる!!!まずガス代払ってきます!!

いいなと思ったら応援しよう!

丸山 龍也
サポートしていただいたお金は、未来に残るエンタメを研究する個人的研究費に当てられます。新しいスタイルのマンガや、サッカーをイノベーションしていきたいです。どうぞよろしくお願いいたします