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【スト5】あきら戦の方針について【バルログ】

0.前置き

こんにちは、バルログ使いのまるです
今回はあきら戦で意識している方針についてつらつら書いていこうと思います
あくまでもキャラ対戦方針になります

対あきらの過去100戦勝率

過去100戦の勝率は67%
相性が悪いとかではなく単純に相手していて苦手なキャラですね

1.基本方針

あきらを相手にするときはスキルトリガーは2-1を選択してます

対戦中に考えているのは  
A. 前に前に行きすぎないこと
B. お兄ちゃん対策のVゲージは確保しておくこと

Aについて
あきら側がよくやる行動として
下がって大K、大Pをやってくることです
これはクラカン狙いの行動であり
前に来て長い技(中爪)などを振ってしまうとガッシャーンってなります

なので後ろに下がっていくあきらであれば
前にガスガス歩いていって様子見、といった行動をしていき
大Pや大Kを空ぶらせてスラで差し返しなどをしていきます

ギリ届かない
ここから!
スライディン!!!

おもむろにジャンプして噛み合うことも多いので思い切って飛んでもいいと思います

Bについて
トリガー1の漢の背中は厄介ですね
画面端で受けてしまうようなら何もできないので
そもそも立ち回りの中で画面中央で戦うように心がけていきます

ガードの上からトリガー発動されたらすかさずVリバで逃げます(画面端は除く)
追いかけられてジャンプ攻撃を入れられることもありますが
まぁもうそれは仕方ないと取ってもいいレベルと感じてます
リバで逃げられることを願ってVリバしましょう

画面端ならもうお祈りです
ガード方向当たってくれええええええ!!!!

1-1.開幕直後から中盤まで

基本方針Aの通り相手の動きに合わせて
相手の大攻撃が当たらない位置、空振りする距離をキープしながら様子見していきます

・立ち回りで主に使う技
立中P → ザクザクしますがやりすぎてクラカン喰らわないように頻度は控えめに
スラ → 大P、大K空振りを見て差し返します
バスタークロー → スラが届かない位置なら大P、大K空振りを見て差し返します


対空意識 → 強エッジ 4:潜り 4 :空投げ 2 : 地上対空 0
めくり気味のジャンプが非常に厄介ですね
結構ジャンプ中Kの判定が強いせいか潜りもやりにくかったりするので
あまりにもめくり飛びしてくるなら強エッジで落とします

しかしながら空中気功塊があるので潜りや強エッジだけをやっているわけにもいかないのが厄介ポイントです
画面中央でなら空中気功塊食らってもいいくらいの気持ちでいましょう(リーサル時は除く)
ただ画面端に追い込まれているときは空中気功塊から大ダメージに繋げられることもあるので
画面端の時は空中気功塊を注意して相手の動きを見ます

1-2.終盤

トリガー1を警戒しましょう
基本方針Bの通りです

ただトリガー1の発動も大Kを始動にする人が多いので
トリガーが溜まったあきらに対して
敢えて大Kが届く位置に立っておき
定期的に垂直ジャンプを置くことで逆にリターンが取れることが割とあるので
狙ってみてもいいかもしれません

2.あきらのVスキル、Vトリガーについて

あきらのスキルトリガーについては
2-1を選んでいる人が多い印象です

2-1.Vスキル1 気功練成

遠くでやられたらバスタークローで止めます
発動されたら気功塊が強くなるので気を付けます
特に空中気功塊に気を付けます

むしろ気功練成やってきたら大体空中気功塊に使ってくる印象なので
ジャンプしたら気を付けます

2-2.Vスキル2 通天打

ご存じエリアルコンボです
喰らったら水でも飲みながらミスを願っておきましょう

2-3.Vトリガー1 漢の背中

なんとかして逃げたいトリガーですね
ヒット発動からのエリアルコンボでの大ダメージ
ガード発動からの見えない表裏、中下段の択からエリアルコンボでの大ダメージなどなど
自分も把握していない連携も多数あるでしょう

Vリバで逃げれない状況なら覚悟を決めて向き合います

2-3.Vトリガー2 破天の構

これ結構強いと思うんですよね
漢の背中が基本的に使われまくってますが

2本トリガーの割に派生技を結構出せますし
色々当てた時のリターンも高いので厄介ですね
とはいえ基本の立ち回りからのリターン上げ、といった形なので
発動されたら防御に意識を多めにしながら慎重に立ち回る形で対応します

3.ノーマルスカイハイクローを狙うなら

あんまりないです
あきら戦において画面端投げ抜けの後のお手軽ノーマルハイクローも当てにくいです
なのであまり狙いません

感覚的に当たりそうだったら狙いますが
ハイクローは薔薇を使ってしまうことが前提であるため
漢の背中をVリバできなくなる可能性が高くなるので仕留めきれない場合はできるかぎり遠慮していきます

4.あきら戦直近リプレイ

あきらの大Kへの意識がやはり高いですね
あきらの大Kをとにかくケアした動きが多めになっています
うまくジャンプが通ったりこっちの攻めがうまいこと通る場面が多かったために展開が終始こちらに有利でしたね

ただやっぱ漢の背中は食らっているので難しいトリガーです。。

5.終わりに

単純にキャラの特性とかみ合わないので苦手、といったのが象徴的な相手な気がしています

あきらの行動としてクラカン技でクラカンを取って漢の背中を2回発動していくスタイルが強い行動でもあるわけですが
どんどん爪を振っていきたいと考えている自分が前に出た時に
ガンガンクラカンしてしまうので非常に辛くなっていきます

なので差し返しをメインに据えた戦いをすることを余儀なくされるため
戦いながらうずうずしてしまいます

そして何よりもハイクローを狙うポイントが少ないことが自分にとっても中々の縛りプレイになるところが非常に欠点ですね。。。。

もっとうまく戦いたいものです!

次回はついに最後のルーク戦で意識していることを綴る予定です
それでは今回はこの辺で。ヒョー

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