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【スト5】ザンギエフ戦の方針について【バルログ】

0.前置き

こんにちは、バルログ使いのまるです
今回はザンギエフ戦で意識している方針についてつらつら書いていこうと思います
あくまでもキャラ対戦方針になります

対ザンギエフの過去100戦勝率

過去100戦の勝率は66%
一度流れを取られたらそのまま負けることも多く
緊張感の絶えない限界バトルを実施していますね

1.基本方針

ザンギエフを相手にするときの方針としては
とにかく投げられたくないので距離の確保
そしてラインを決して下げすぎないことです
本当にこの2点が最重要ですね

スキルトリガーは1-1を選択してます

対戦中に考えているのは
A. なんとしても近づかせないこと
B. ラインを下げすぎないこと

Aについて
大体お察しだと思いますがスクリューパイルドライバーが怖いです
弱スクリューならまだ起き攻めもつかないんですが
EXだと大変なことになります
近づかれないように丁寧に対空と技振りで対応します

Bについて
投げられたら怖いからといってラインを下げてしまうと後々大変なことになります
ザンギ戦において逃げたいけど逃げられないことほど地獄なことはないので
自分よりも後ろのスペースが広いことほど安心できることはないです
爪と対空で相手を後ろに下げるように戦えるのが理想です

1-1.開幕直後から中盤まで

立中爪の位置でザクザクやり続けたいところです
ただし大Kに最大限の警戒をします
ザンギの大Kがかち合ってクラカンされて相手の流れになる、というのはあるあるです。あるあるCityです

あるある

中爪を振り続ければ振り続けるほど大Kが飛んできますので
一定のタイミングで中爪を出さないように配慮していきます


あとはスキル1で中爪を受けてスクリューのパターンもあるので
スキル1をやっているザンギに対しては投げに行ったり様子見したりします

・立ち回りで主に使う技
立中爪 → ザクザクしていきましょう 大Pのアーマー、大Kのクラカンかみ合わせに最大限の注意をする
立大爪 → 大Pのスカりに入れたい 割と遠くても結構当たる
スラ → 大P、大K、スキル2などの攻撃の後にスラは入れたい
中エッジ → 適当にばら撒いておくと前に進もうとする相手に当たります 
ただこれも大Kでクラカン狙われたり、そもそも後ろに下がる技なのでやりすぎ注意

対空 → 大K 屈大P
大K対空が機能します
というよりもザンギ戦は距離を取って戦っていることが多いので
その距離でいるとほとんどが大Kがちょうどいい位置ですので
大Kでの対空メインで大Kが間に合わないと思ったら屈大Pも中々いい味を出しますね

ザンギ戦は対空が超大事なので対空は頑張ります

1-2.終盤

前半からの警戒の流れを終盤までキープします
投げられないように慎重に戦い続けます
シフトを雑に吐くのはザンギ戦では機能しにくいので
近づかれたら後ろのスペース次第ですがさっとVリバを吐く
もしくは後ろのスペースがあまりなければ雑に薔薇で画面端脱出もありです

バルセロナでの画面端脱出はEXボルシチの餌食になるか、大Kの餌食になるのでできれば控えたいですね

あと爪を取られてリードを取られたら絶望なので
そうなった場合は神に祈りながら戦います

2.ザンギエフのVスキル、Vトリガーについて

スキルは1が8割
トリガーは1が8割
という印象です
対応は頑張ります

2-1.Vスキル1 アイアンマッスル

割とやってきます
距離が近ければ投げに行きます
爪を受け止められてスクリューだけは勘弁なので頑張って対応します

後は薔薇があればタイミング的に行けそうなら投げます

2-2.Vスキル2 スーパーロシアンキック

何にもわかりません
キャンセルして前ステ、もしくは空振りしたらスラをやってるくらいです

薔薇があれば見てから大体確定するはずなのでリーサル場面なら狙います

2-3.Vトリガー1 サイクロンラリアット

中距離生発動ならジャンプ攻撃入れます
ジャンプが届かない位置で薔薇があるなら薔薇を投げます
ラリアットがガードした状況をよく理解していないので
ガードしたときにはVリバで逃げる場面も多々あります

2-3.Vトリガー2 コサックマッスル

怖いです
投げが非常に怖くなります
恐ろしいダメージが入るので逃げます」
空振りを祈りますがこのトリガーを使う方は本当に投げに来るのがうまいので非常に怖いですね

3.ノーマルスカイハイクローを狙うなら

本当に困ったときの画面端でのみ使いますが
基本は使わないです
ちょっとさすがに狙う場面は薄いですね。。。

4.ザンギエフ戦リプレイ

配信のアーカイブから対戦の部分を指定して動画を置いておきます
単にかみ合いが良かっただけの対戦やうまく対応できた対戦もありますが
うまくいった対戦とうまくいかなかった対戦を挙げておきます
よければ見てもらえたらと思います

・うまくいった対戦
うまくいった対戦は単に爪で近づけさせずに勝った試合が多く
特に振り返るような内容もないので割愛します

・うまくいかなかった対戦
これいくつか挙げようと思ったんですが
どうやら配信をちょうどしていないタイミングでの対戦だったらしく
紹介できないですね。。。

やはりうまくいかなかった対戦は
相手にいつの間にか近づかれてラインを下げざるを得ない状況になり
焦って手を出すものの中Pなどでうまく躱しながら攻撃を当てられ
最後にはスクリューを食らって負けていくパターンが多いですね

こっちの爪振りに対して恐れずラインを上げてくるザンギエフの方は非常に脅威です
なんとかもっとうまくいなしながら戦えるようになりたいですね

5.終わりに

ザンギ戦は近づかれないように近づかれないようにと戦っているものの
懐に飛び込まれた時の一気に汗が噴き出る感覚が辛みに溢れていますね

前ステを通してしまってスクリューを食らったとき
ジャンプを落とせず空ジャンプからスクリューを食らったとき
こちらのバクステを読まれてスクリューを食らったとき
色んな場面で心が折られていきますね
ザンギ使いの方々はそういった安易な防御行動を咎めてくることがうまいので守りについての意識をもっと高めていかねばならんと常々感じている日々です

次回はダルシム戦で意識していることを綴る予定です
それでは今回はこの辺で。ヒョー


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